はろ千国大河【illust/50050950】
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【前期】罪人の国バルドロ : 片翼の王ヴィルヘルム【illust/52923604】
「暴虐を揮った王族でもその罪は許しましょう。しかしけじめとして貴方の命は差し出していただきます。国民がそれを望んでいるのです」
【前期絆】銀鎖の仇花ネム=イシス : 代表ユルティカ・G・ユースティカさん【illust/52912801】
「王妃ユルティカよ。貴方はこの国に大きな禍根を残しました。かの大戦で傷ついたバルドロの痛みを受け取りなさい」
【統治国領主】バルドロ領ユースティシア（元ネム=イシス） : ルルティカ・G・ユースティカさん【illust/53377528】
「貴方の命は奪いません。遠く離れたユースティシアの地にて首領を務めて頂きます。……貴方の母上が望んだ土地よ、それがせめてもの情けだと思いなさい」
【元第一王子】逃亡者 : アルヴィン【illust/53377407】
「元第一王子アルヴィン、貴方は国外へ永久追放とします。二度とこのバルドロの地を踏むことは我々が許しません」
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◆バルドロ詳細→【novel/5769140】
◆【代表者】碧衣の聖女 エイル
※前期までのポイントは「逃亡者アルヴィン」が引き継ぎ、新規家系がバルドロ代表を引き継いだ形になります。
獅子系の亜人。かつて巨狼王ヴォルフガングを陥れその息子ヴェルンドルと戦った"黒衣の王"の血族の少女。
かつては教会の孤児院で子どもたちの世話をしていたが、ある日革命軍にその存在を見出されリーダーとして祭り上げられた。
しかし本来は夢見がちな普通の少女であり、政治的技量などは持ちえず革命軍に一任している状態である。
教会育ちであるため過度なスキンシップなどは慣れてなく初心な一面も見せる。
▼火竜の号令について
内政が混乱しているため自国の防衛で手一杯な状況となっています。
▼絆を結ばせて頂きました(11/6)
【主従関係】福縁招きの社ミャーキス ランコさん【illust/53357556】
国王の座に就く聖女の目前に一匹の招き猫が現れた。
それはかつてこの国にもいたという猫と似て非なるもの。
猫の思惑とは裏腹に、聖女は何の疑いもなく差し伸べられた手を受け取った。
周囲が新たな幸運の猫に歓喜する中、猫と聖女は少しずつ歩み寄る。
似ているようで似ていない、それはただの少女と女の物語。
「ミャーキスのランコ殿。貴女の申し出、ありがたく受け取らせて頂きます。バルドロは今疲弊しています。どうか貴女の力をこの国のために使ってはもらえないでしょうか」
「これは私のほんとのお願いよ。これが国民の為だから……。そう助言してもらったんです。私はただの教会の子で、政治については何も分からないから」
「ランコさん…あの、ちょっと、お願いですからそこ隠して下さい…。目のやり場に困るんです…！きゃっ、なんで抱きついてくるんですかやめてくださいっ！」
「私が貴女の先生なら、貴女も私の先生よ。私は沢山のことを学びたい。政治のことも、国のことも、そして貴女のことも…。私が知らない貴女の世界、それをいっぱい教えて欲しいの。これは王じゃなくて私からのお願いよ。ねぇいいでしょう？」
「ねぇランコ。人は幸せになりたいから沢山の欲を持つのでしょう。それは私も同じよ。小さい頃から変わらない、私はただ幸せになりたかっただけなのよ。ねぇランコ。幸福っていったいなんなのかしら……」
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▼所属について
内政が不安定であるため門を閉ざしており、表向きは新たな民を受け入れていない状況になります。
しかし何かしらの方法を使って潜入することは可能なので、そのような設定の上での所属はOKです。
種族的な制限などは特にございません。
▼絆について婚姻、主従、同盟、友情、戦争など思いついたものがあればなんでもご相談下さい。
殺伐としたものも大歓迎です。
申請を頂きましたら即日～5日ほどお時間を頂く場合がございます。ご了承下さい。
何か問題等ございましたらご連絡下さい。
2015-11-03 19:15:38 +0000