【忘国】ラウディア・セレナス【CS】

光圻
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『時を忘れた王国【novel/5742259】』へ2人目投稿します!

1人目:ミーナ【illust/52535514
2人目:ラウディア・セレナス【illust/52879233
3人目:ヴィトニス【】

◇名前:ラウディア・セレナス
◆性別:男
◇年齢:232歳(外見年齢::20代後半)
◆種族:エルフ
◇職業:青の騎士団 魔法指導官
◆身長:193cm
◇誕生日:4月6日
◆魔力:魔力に秀でたエルフ数十人分の膨大な魔力をもつ。
◇戦闘能力:
 自然の力を借りて大地を操る魔法を用いる。
 地面の他、煉瓦や石畳も対象で、形状を変えて防壁を作ったり対象を攻撃する
 ことも可能。効果範囲の限界は300mトラックの校庭くらい。
 代償はあるものの、元々持っている魔力量が膨大であるため、息をするように
 魔法を使える。
 基本的に本人に戦う気がなく、近接戦闘は全くできないため、
 近寄らせないことを重視する戦闘スタイル。
 
とあるエルフの村で神官をしていた魔導師。村のご神木へ村の者達の祈りと魔力を捧げる儀式において、その仲介を行う役割を担っていた。ある時儀式が失敗し、村中の魔力を全て吸い上げ自分の身に取り込んでしまった。村人は全員塵と化し、ラウディアは神木を杖に加工し流浪の旅に出た。
王国へ来たのは数年前。ふらりと立ち寄りうろうろとしていたところを暴漢に襲われた時に危なげもなく下してみせたことから騎士団で魔法の指導を行うことになった。
長い時間を生きているため日々が繰り返していても特に気にしていない模様。ただし、摂理に反する時間の反復への代償はきっと起こるであろうと予測している。その時はその時、その代償を自分が受けたとしても甘んじて受け入れるつもりでいる。

「名前か? そうよな、ラウでも、老師でも、好きに呼ぶと良い」
「は、は、は。おんしは変わらず下手じゃの。…ほれ、こうじゃ、こう」
「はふ、爺はもう眠い。まあ勝手にやっておれ。………すぅ」
「ほ、ほ。悩め悩め。若者は悩んでこそよ。受け入れられぬよなぁ、爺とは大違いよ」

◆タグ・交流に関して
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現・杖の持ち主::ミーナ
「そうか、そうか、幼いのに辛い思いをしたのぉ。まあ滅びる時には何あれど滅びるのだ。気に負うことはない…が、…うむ、そう容易くは考えられぬよなぁ」
「うむ、よう出来ておる。だが、もう力を使うでないぞ?」
騎士団の医務室でお手伝いをしているミーナとは度々会って気を配っている模様。杖に篭めた魔力を感知することで居場所や気分が多少分かる。

戯れ相手::ジェット【illust/53066355
「頭の先からつま先まで、この身も魔力も全てを寄越せ、とな? ほ、ほ、なんとも熱烈よなあ」
「無理を圧した身体は脆い。その身には有り余ろうて。それでもというのであれば、好きに糧とするが良い。……ああ、ただしゆるりとな。器が割れてしまう」
「おんしは温いのぉ…………すぅ…Zzz」
「(……風、か。まさにおんしは風のようじゃの。……だが、爺とて流離い者。早う喰らわねば、流れ過ぎてしまうぞ?)」
「途方もない有限は無限と同じ。それにはもう飽きてしもうたのじゃ。…故に、な」
大地が死骸を分解し他の命の糧とするように、自分の全てを喰らいたいと言うジェットさんの言葉に多少の期待を抱いている。孤独に生きてきた故の人恋しさが、不意に束縛として顔を見せることも。
*対ビクスさん
「おお、ちょいとそこの。すまんが騎士団の寄宿舎から人を呼んで来てたもれ? 急に眠気がなぁ」
ビクスさん=ジェットさんは分かっているけれど、双方知らない振りで茶番を繰り広げている。

◇他
忘国壁打ち【twitter/BoukokuTL】もどんどんご活用ください。何か気になることとかがあればリッカさんかわたしにリプライ頂ければと思います。
レッツファンタジー! みんなで楽しみましょう! よろしくお願いします!

お借りしました素材さま
illust/18224339】【illust/50683019

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2015-10-04 16:03:35 +0000