◆千国大河【illust/50050950】
◆ティルナノーグ Tirnanog
50pt 強靭10/知能10/器用10/機敏10/幸運10
♀/155cm/16歳
戦う時は兎の頭で
交渉中は少女の頭で。
大事な物を賃金としていただくが、
もし貴方がクレイドルへ向かうのならば
バロタ・ヤガーへ向かうのならば
それはきっと貴方の元に在るべきだろう。
「おまえからの対価なんてやっぱりいらないわ」
前期 父、ベイラ【illust/52452350】
「どうして、あたしに負けてから、行きなさいよ…!」
前期絆相手 母、死者の国クレイドル エデンさん【illust/52486262】
「かあさまと一緒にいれたのなら、あたしだって時を止めてもよかったのよ。永遠なんてない、長持ちするものでさえ、ここの宝石でさえいつか壊れてしまうもの…人ならなおさら、心なんて言うまでも。」
「あたしは絶対に魔女だなんて言わないわ。言いたくないもの、女王さま」
∟絆相手今期 弟 死者の国クレイドル レイさん【illust/52801717】
「昔はいつだって喧嘩はあたしが勝っていたのに、国なんて無理しちゃってるって思ってたのに。
ほんとうの強さって、武器の扱いでも力でもないのよね…クレイドル王よ、またいつかお目通り願います。」
<その…亀は元気かしら?返事はちゃんとだしなさいよね!レイのことが気になるとかそんな風に思ってるわけじゃないけど、ちゃんと今のことを教えること。>
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◆絆
素敵な絆をいただけました!
夜天騎士団 ソーノ・ステラさん【illust/52822700】
《濃藍の天に映える騎士団との邂逅 擬首のデュラハンの記録三》
血筋においてはクレイドル国の尊い流れを組む少女は自らの固い意志により放浪するように傭兵として生きていた。
本来傭兵やゴロツキと衛兵だの騎士だのはその性質から相容ることはないだろうというのが筆者の主張である。だからこそ疑問に他ならない。傭兵であることを自尊心の元とする少女が何故騎士団と共に過ごし、その中のとある騎士に——まあその騎士団の団長であるのだがそこは置いておいて——想いを寄せて懇ろになったのか。
いつか著者にもその心が判明せんことを望む。全く女心は難儀である。
ただ自らの個の腕に執着していた彼女が、集団での力の有り様を学び、他者を思いやることでより本当の強さを識ったのだろう。
対価さえあれば誰にも何処にも力を貸すはずの傭兵であるのにも関わらず、それ以降唯一夜天騎士団にのみと契約を交わした傭兵ティルナノーグの存在を此処に記す。
著:Diarmuid(名前だけが意図的に擦られている)
「(夢を見ていた、覚えてないけどたぶんきっと怖い夢。悪夢から守られる、って噂があるみたいだけどどうせ噂でしょう)よく見てわかったわね、皆あたしのこと傭兵だなんて言っても信じてくれないのに。
あたしはただのティルナノーグ、長いからティルって呼んで。
短い間だけど、よろしくしてあげる。」
「…ヘンタイ。あたしをお茶にとかソーノは趣味悪いのね。
でも、そういうところ嫌いじゃないわ。 ありがとう」
「タルトがいいわ、苺のやつ。」
「おかしな話。私がソーノだったら自分を認めてもらいたくてしかたがないって考えるわ。
本当におまえは変ね、自分だけじゃなくて、いっつも皆…あたしにまで気を使うの。馬鹿みたい。
…納得なんてできないけど、ソーノのこと理解してるのよ。これでも」
「契約の対価はいっつも手で触れる"物"だったわ。形ある物はいつか壊れるって言っても、ない物よりは永く持つもの。
…ソーノって結構わがままよね。いつもあたしを振り回しているの気づいてる?
あたしの心をかき乱すのは、今は全部おまえなのよ。
私に強さを教えてちょうだい。永遠の心を信じさせてちょうだい。側にいて、ずうっと。
–––騎士団長ソーノ・ステラ、傭兵ティルナノーグは貴方との契約を快諾します。」
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「知ってる、あたしの好きな人とっても馬鹿なの。
真面目がすぎて、考え方も違うし…きっとあたしも馬鹿なのね。
そっちの顔は見ないで!絶対変な顔してるもの…」性別、年齢種族は問いません。
恋愛や信頼のおける関係から、殺伐までお気軽にどうぞ。
また次世代については、基本的に連絡相談不要です。なにかご不明な点があったり、ご提案がある場合にお願いいたします。
◆所属、既知について
土地を点々とする傭兵のため、それぞれの期で別の国に所属したいと思っております。
既知関係におきましては昔雇ってくださっていた方も敵対関係も、中の良い方も募集しております
◆父と大叔母の相棒、【第一期】ゼファン【illust/51802886】
◆返信について
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2015-10-03 02:48:35 +0000