【千国大河】傭兵ベイラ【第二期】

A 5
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◆千国大河【illust/50050950

◆ベイラ Bearach
25pt 強靭5/知能5/器用5/機敏5/幸運5
♂/185cm/20歳
兄と呼び慕う相棒の故郷を探すために旅を、生活のために傭兵を、母に勝つために日々の研鑽を続ける偽首のデュラハンの青年。
生まれた時は両方の瞳は血の赤であったが、魔力を得たその日から右目には金の光を湛えるようになった。
主食は花の蜜と酒。

前期 伯母のイーヴィン【illust/51711353
 「傭兵の誇りと、戦う術と、兄に乗る力を、教わった全てでアンタを越えてやるよ」
前期絆相手 バロタ・ヤガー/ガウェインさん【illust/51773152
 ∟絆相手今期【illust/51773152
 「…笑ってんじゃねえよ、粗末な魔法だって分かってんだよ。今に見てろよ、子兎なんて言えなくしてやるよ」
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◆絆
<9/13>素敵な絆を結んでいただきました。
死者の国クレイドル エデンさん【illust/52486262

《死者の揺り籠クレイドルの影に消えた傭兵 擬首のデュラハンの記録二》
自由度の高いフリーの傭兵、洗練された集団の傭兵…数多在る中で兎の耳を持ち、首と体が別れた青年がいた。
神、そして魔女に姿を変えたクレイドル国エデン女王は幼子でもご存知であろう。
その女王に恋し、この青年が自らが戦う対価を金子ではなく彼女自身と要求したことは万人の知るところではない。
一説によると、救済と制裁を行う姿に魔女とされたクレイドル女王はその為に暗殺されたという。
彼もまたそののち暴徒によって、自ら巻き込まれにいった為に命を落としたと言われているが…
言わずもがな通説とは異なり、噂のようなものと人々は思っているようである。
この大きな歴史の変動が起きる昨今では、彼の命は埋もれてしまい生きている人々の記憶から失われてしまうだろう。
せめて私はこうして手記として残さんと思う。 著:Tirnanog (名前だけが意図的に擦られている)


「…旅の傭兵だ。清潔でお綺麗過ぎて俺が必要ない町だな。
 不自然な程に、整っている。
 日の動きと違うから妙だと思ったな、何の為の時計なんだ」

「テメェが誰だろうと俺には関係ない、ただの流れの傭兵の俺の力を買うか買わないかで判断すんだよ。
 …あんたは変な奴だ。その分、あーと、今まであった事のないような女ってことだ」
 (小さくて、か弱くて、それに反して強くて美しい心を持っているなんて彼女に対する賞賛は
 彼の口から出る事は無かった。ベイラの性格がそうさせて、さらに彼の語彙にはその言葉がなかった)

「この国は妙な国だな。だが見れば見るほど俺の郷に似ているような気がする。
 国は妙だが、お前の心根は気に入った。
 また次は別の国にいった話をしてやるよ。…その亀も一緒か?」

「エデン、俺を雇わないか。
 対価はお前だ。ああ、過剰な対価だな、だが命とそれ以上の物を懸けよう」

「俺は神を信じないし、
悪にも善にもさして重きを持たねえ。
全てはエデンの為で在ろう。
最期まで、お前の最期の世界までずっといてやるよ」

性別、年齢種族は問いません。
恋愛や信頼のおける関係から、殺伐までお気軽にどうぞ。

また次世代については、基本的に連絡相談不要です。なにかご不明な点があったり、ご提案がある場合にお願いいたします。
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◆所属、既知について
土地を点々とする傭兵のため、それぞれの期で別の国に所属したいと思っております。
既知関係におきましては昔雇ってくださっていた方も敵対関係も、中の良い方も募集しております

◆兄と呼び信頼する相棒、【第一期】ゼファン【illust/51802886

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2015-09-09 15:42:58 +0000