【千国大河】 ウェハ・ビンタンブラー 【第三期】

あんあー
Go back

素敵企画様【illust/50050950

名前:ウェハ・ビンタンブラー
[22/女]
[status]
str:0
int:50
dex:0
agi:0
luk:0

【魔法具の国】
マジックアイテムの開発を主としている人口の少ない小国。
住民はマジックアイテムの研究さえ出来れば良いという偏屈の集団。
電巌の郷ブリッツエルデ【novel/5751922】の産出物質である「電巌」を応用して科学とも魔法ともつかないアイテムも増え生活水準や技術力は向上しているものの
武器等といった一部の物については適応外にされている。

【魔法具:アルターエゴ】
ウェハの腰の上にあるウミウシのような形をしたもの。
小さいといっても国を統治するには経験や知識が必要だが、アルターエゴそのものに知識や経験が蓄積された補助脳の役割を果たしている。
国を統治していた人の経験が記録されており所有者のみが使用することが出来る。
アルターエゴも成長するマジックアイテムであり使用者が何かを経験すればその知識を吸収し蓄え姿を変える。

【ウェハ・ビンタンブラー】
幼い頃から父親である先王の執務などを手伝っていたため王となった現在はアルターエゴを使用する事も少ない。
王になってからというものの日夜働きづめであり立派なワーカーホリックと化している。
本人は働く事を楽しいと思っておりそこにストレスを感じておらず寝ること意外は大体仕事詰め。
仕舞いには移動時間がもったいないといった理由で"魔法の箒"を血縁者に作って貰った。
操縦の難度はあるものの元々親譲りのアイテムを作れも解体も出来ず唯一使うことは出来るため上手く乗りこなせているようだ。
国のために従事しているといってもいいが裏を返すと自分というものがあまりなく人間的な余裕があまりない機械のような人物にも見える。
種族特性上、産まれてから"何か"を封印されておりウェハは一度も長期間の休みをとったことがない。

「この魔法の箒を扱うときは必ず事故にあっても大丈夫なように保険をかけておくのをお勧めします。
 わたしも自分の身を守れるように保護の魔法を2つ封じ込めているイヤリングをつけてます。」

【種族】
リトスクレイス【illust/51731849

+++++++++++++++++++
素敵な絆が出来ました。
機械奴隷国家バウムスルト
王:レ・クルル・ロワレジェ様【illust/52801026
平和的同盟、魔法と機械の技術提供の交換。
お互いの国から技術を勉強するために技術者が派遣されている。

「私一人ではありません。国全体の知恵が集まって知識の国になっております。
 ……まあ、人からエネルギーを?そうですよねえ、人も生きているからエネルギーがありますから
 それをうまく使用部分から伝達させればマジックアイテムをよりよく循環を…はっすみません、盛大な独り言を…。
 魔法というものはさまざまです、空気中の魔力を使ったり自分の魔力を扱ったり。
 作り手や使う側としても個々に対応を考えるのは楽しみの一つですね。」
「あらあらまあまあ技術の交換ですか?それは是非に、我が国としても技術の発展が進むのはとても嬉しい事です。
 レ・クルル・ロワレジェ様のご希望にかなう技術を此方も提供できればと思っております。
 ふふ、そうですね。しかし機械技術ですか、どういった原理なのか解明がとても楽しみです。」

「睡眠は必要分とっておりますのでこれくらいは問題ありません。
 それに運動量につきましても魔法の箒を操縦する分で十分に消費できておりますので。
 興味、深い…?んん???」
「まかせてください仕事だけはばっちりですから。…ふふ、嫌われていないようでなによりです。」

+++++++++++++++++++
父親:マルティ・ビンタンブラー【illust/52303742
+++++++++++++++++++

ご連絡について:
関係につきましてもお気軽にご相談ください。
国を運営しており、民や移民として行きたいなど連絡についても不要です。
マジックアイテムに纏わる事をを限定にしているわけではありませんのでお気軽にご参加ください。
メッセージにつきましては返信を大体3日ほど頂けますと有り難く。
3日たって返信がない場合、お手数ですが再度ご連絡頂けると大変有り難く思います。
次世代のキャラクターメイキングでの相談は相手の希望があればというスタンスです。
自分と相手が自由にキャラクターメイキングするのがウィンウィンだと考えております。

#【千国大河】#【千国大河】第三期#【千国大河】青の歴史書#【千国大河】魔法具の国#【千国大河】王#【千国大河】女性#【千国大河】絆:済

2015-09-30 15:03:39 +0000