こちら【illust/50050950】に参加です。
カシェ・ビンタンブラー
魔法具の国・国民/女/17歳/155㎝
10pt
強靭:0 知能:3 器用:5 機敏:0 幸運:2
魔法具の国の民。王とは3姉妹で身内。
マジックアイテムを作ることに長け、暇があれば制作に時間を割いている。
作るだけでなく修理もある程度可能。
ただし作ることは他の姉妹に負けないのだが作ったアイテムを自身で使えない。
普段頭から被っているストール状のものもその一つで本来は空を飛べるもの。使えたことがないので帽子代わりに被っていたりマフラー代わりにしていたり。作ったものに愛着はあるが彼女にとって制作物のほとんどは「ガラクタ」で名前を付けたことがない。
自身の作ったものはほぼガラクタ呼ばわりされており解体の得意な姉妹に回してしまうことが多く、王である姉妹には心配のほかに心労もかけている。
鍵穴に封印されているのは「恐怖心」。
何かを怖がることはないが危機感も薄く無理も無茶もする。
姉妹:シロ【illust/51731844】
「やあシロ、どうしたんだ血相を変えて。ん?さっき作ったやつかい?
使えないからピーチに解体を頼んでしまったよ。ほら、今ピーチが手にしてるやつ」
ピチァーチ【illust/51731830】
「ふむ…ずいぶんガラクタが溜まってしまったな…。ああピーチいいところに。
取りあえずこれ全部解体していいよ。…おや、シロが走ってきたね?」
素敵なご縁をいただきました!
102号さん改めアンさん【illust/51755373】
「…?迷い込んできたのか?ヒューマノイド…聞きなれないが機械ならばそれを扱う主がいるのではないのか?いない?
…………ふむ、君に興味が湧いた。悪いようにはしない、うちに来るといい。行くところはないのだろう?」
「そういえば君、名はあるのか?102号か…まあ味気はないがいいか…」
「兵器として使わない、と。私には必要ないしこの国にも不要だろうからな。
兵器としてよりも私は君に「人」として生きてもらいたい。…うん?機械相手に可笑しいかな?
まあいいじゃないか。「人」としての生活の方がきっと有意義だよ。
…研究にかまけて人と接してこなかった私が言うのもなんだがね」
「君のおかげかな。身内以外と接する時間が増えたのも、外に出て君と「人」の事を教えて歩いているおかげだ。
…名前、今更だが付けてもいいだろうか。
「アン」、私が初めて名前を付けるその「1」人目で、数多くの機械でなく「1」人の、私の友人としての名だ」
種族:リトスクレイス
体のどこかに鍵穴のある種族。
生まれつきある鍵穴には何かしらが封印されており封印されているものは人により感情や身体的なものまで様々。
封印は「運命の人」が持つと言われる鍵でしか解放出来ない。
「運命の人」は最初から鍵を持っているわけでなく、リトスクレイスと思いの通じ合った瞬間現れるという。
同じ種族が持っているとは限らないし「運命の人」が恋愛関係にあるとも限らない。
鍵は現れてから鍵穴に差し込むまで消滅はせず、どこかに捨ててもいつの間にか戻ってくる。
鍵を使うか使わないかは「運命の人」次第。
鍵を使用すると鍵と鍵穴が融合し宝石となり加工も自由。鍵と違い手放すと戻ってくることはない。
絆は男女どちらでも構いません。恋愛も大丈夫です。
既知関係もご縁がありましたら。
もしご連絡いただいた時は出来るだけ早くお返しすることを心掛けますが場合によりお時間頂くことも御座います。
キャプションちまちま変更。
2015-08-01 15:31:44 +0000