霊能お巡りさん企画……の敵対キャラクター投稿です。まとめ「バアルシジル事件対策支部」:illust/52068391
★душа(「ドゥシァ」、偽名。本名は不明だが日本人であることを認めている)
男/18歳/151cm/49kg 白髪(黒から脱色)おかっぱ タレ目 常にニヤニヤ ナルシスト
バアルシジル・黒錠の会所属の犯罪者。
御印深心都illust/52068536に偶然教わった魔法陣に傾倒し数年、生き血で描く歪な陣から厄介な異常事態を引き起こす犯罪者になった。
稀ながら、必要な血などのために殺人やその教唆・幇助も平気で行う、れっきとした凶悪犯罪者。
しかし入念かつ巧妙な陣の敷設によって証拠や姿が眩まされており、彼の犯行は未だ立件に至っていない。
ドゥシァ自身は一切霊能力を持ち合わせておらず、霊も見えないが、
魔法陣を扱う素養があったのか、数年経った今では一人前の魔術師である。
「やあやあ皆さんお揃いで!この僕はドゥシァ、もちろん偽名。」
「どうですこのサスペンダー、似合ってるでしょう!死んでしまったお巡りさんから貰ってあげたんです!」
「いくら僕が素晴らしいからってそんな。呼び捨てでいいんですよ。"様"は深心都様のためにとっておくべきです!」
★黒錠の会illust/52201347には、生活の支えと血など必要なモノの調達を求めて入会。
見返りとして、自作の陣を用いてメンバーの犯罪行為を幇助している。
彼の陣は、認識異常や異空間・異物の生成を可能とする。
準備や敷設には時間と手間がかかるが、犯罪の下準備や逃走、証拠隠滅が必要な時には、ぜひ呼んで欲しい。
御印深心都を崇拝しており、髪を脱色して白髪を真似ている。偽名も「心」を意味する。
ネグレクトと落ちこぼれの中ただ死なないだけだった無意味な人生の中で、教わった魔法陣だけが生きる意味の全てである。
彼にとってはいかなる犯罪行為も自身と御印深心都のための技術立証でしかなく、
その過程や結果で生まれてきた悲劇や被害を彼が理解する日は、永遠に来ない。
自ら手を汚す際などのために、武器としてサスペンダに黒い棒手裏剣を通して携帯している。
およそ25cmのカーボンスチール製で、突き刺すほかに投げることも可能。
クワトロillust/52247291氏の黒い武器と見た目が似ているため、時折そちらを購入して使うこともある。
街中を一般市民として歩くときは、流石に隠したり置いてきたりする。
ニシンの甘露煮がすき。
★血でお絵描きする不良少年です。
魔法陣は本物描くとあんまり良くないかもなので、彼が独学であることを理由に毎回てきとうでいいと思います。
問題とかご提案とか色々ありましたら、コメントやメッセージ等からご一報ください。善処します。
2015-09-22 13:46:46 +0000