「さぁ諸君、優雅に踊ろうではないか」
「嘆かわしいほどに粗野、憐れなほどに愚鈍なダンスだったよ。期待外れはご退場願おう」
「君、良い、良いぞ! エクセレントだ!!」
◆クワトロ( Quattro )◆
◇40代 / 男 / 186cm / 82kg
◇バアルシジル【illust/52068391】の一人
◇一人称:私
◇二人称:君、アナタ、貴殿、ミスター、ミス、諸君
◇00課職員には年齢性別関係無く「殿」付け。それ以外は年下には性別関係無く「くん」付け、年上は「殿」付け。時折「ミスター・○○」「ミス・○○」とも。
◇年齢性別関係無く敬語は使わない。
■能力、スペック等々■
◇影から物質を生成する。刀、ナイフ、銃、銃弾単体など、主に生成するのは武器の類。銃弾単体は生成した瞬間に撃ち出す事も可能。クワトロ自身は前述の銃弾単体とレイピアを好んで生成し用いる。
◇影さえあれば無尽蔵に物質を生み出せる上、破壊されるかクワトロが能力を解除しない限りは形を保ち続ける。生成された物質は総じて漆黒であり、多少なり霊力のある者が一目見れば、普通の物質でない事が感じ取れるだろう。
◇時折戯れにフォークやスプーンといった日常用品、ネックレスや指輪といったアクセサリーなどを作り出し、自分で使用したり他者にプレゼントしたりする。
■備考■
◇自身の能力で作り出した武器を売り捌く武器商人。巷で起こる事件の裏で、彼の武器が暗躍している事は多い。それら事件を高見から眺め、優雅にワインをいただくのが日々の楽しみ。元々海外を渡り歩いていたが、00課関西支部の創設とほぼ同時期に日本に拠点を移した。顔の傷は日本にやってきて程無い頃に00課職員によって付けられたもので、今もまだその職員を狙い続けている。
◇紳士的な立ち振る舞いには隙が無く、発言だけなら皆平等。買い手がどんな人物であれ武器は売るものの、優雅を軽んじる者にはべらぼうな値段を突き付けたりする事も。優雅厨。ただし、彼にとっての『優雅』の基準はほんの少しだけおかしい。
◇「クワトロ」は偽名。本名どころか、武器商人という肩書き以外のほぼ全てのプロフィールが謎に包まれている。
■武器について■
◇クワトロの武器は影、もといクワトロの『霊力』でできた『物質』であり、『物質』でこの世のものを傷付け、『霊力』でこの世のものならざるものを傷付ける事ができる。有象無象全てに斬り付ける事が可能。
◇『斬り付ける』と言ったのは、武器を使用する本人、または斬り付ける相手のスペックによっては対抗できる度合いが変わってくるから。元々霊力のある人間が使用する場合、武器に宿る霊力が使用者に上乗せされるような状態であり、使用者の霊力やスペックが強力であるならば使い勝手の良い武器になるのではなかろうか。
■黒錠の会【illust/52201347】
入会している訳ではなく『武器の取り引き相手』『お得意様』という感じ。クワトロ曰く、「メンバーも多く、優雅に使ってくれそうな人も見受けられるから」との事。拠点に出入りしたりメンバーさんと個人的に顔を合わせたりして、武器の取り引きをおこなわせていただいとります。たまに食器とかも売ってたり。
既知関係、背景、モブ大歓迎です。死亡、欠損を伴う場合がありましたらご一報ください。また、顔の傷を付けた因縁の職員さんも募集しとります。
「能力チートすぎね?」等々、何か問題ありましたらご指摘くださると幸いです。何かございましたら、お気軽にメッセージかTwitterにて。
メッセージはその日の内に返信出来るよう努めますが、どうしても二日以上かかる場合もございます。
◇CVタグありがとうございます!
キャプション随時追加。
◆企画元◆
00課 其弐
【illust/51022612】
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2015-08-28 21:40:55 +0000