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香月暁の比翼【illust/48976450】に引き続き参加させて頂きます。
第3期/夫：シュメルツハフト【illust/51916212】
妻：フェリ【illust/52079778】
◆シャッテンセレシュ
女/25歳/152㎝/西部
ナフィリゲイト族とアルコ・イリスの魂を受け継ぐ女性。
笛を演奏することを得意としていたが、右手の石の侵蝕が進み
今ではその音を奏でることは叶わない。
聴く者を魅了する澄んだ美しい声を持っており、歌うことである程度ならば
人を操ることができるが、人の自主性を楽しみたいため操ろうとすることはほとんどない。
魔力を糧として生きているため捕食のために蜜毒の唄を仕方なく歌うことがあるが
彼女の歌う唄は明るく楽しい唄がほとんど。
触れることで他者に幸福を分け与えることができるが、人を幸福にしたぶんだけ彼女には不幸がふりかかる。
しかし、特にそれを苦としていないようで進んで人に幸福を分け与える行為をする自己犠牲精神の塊。
その歌と、右手の石を削り取って売ることで生計を立てている。
花を愛でることが好きで、自分の魔力を花畑に放出することで植物の生育を助けることができる。
翼からはほのかに蜂蜜の香りが漂い、翼は夜は紫に染まり昼は黄に染まる。
瞳には強い光を入れることができず、夜の月明かりの元でしか目を開けることができない。
昔西部のとある場所で七色の光を帯びた花畑を見つけた。
その花畑にどこか懐かしさを感じている。（前期シュメルツハフトのフェリさんに向けた台詞参照）
◆ナフィリゲイト
美しい声を持つ一族。楽器の演奏に長ける者が多い。
その歌声は他者を魅了する力を持ち、自在に操ることができるが
一族の間ではその能力を使うことは禁忌とされている。
声には強い魔力が籠っているため、乱用しすぎると声を失う危険性を孕んでいる。
◆スキル
蜜毒の唄-吸魔-：甘く響く美しい唄。その歌声を聴いた者の魔力を吸い取ることができる。
……聴いた者はその歌の虜となり魔力を吸われてることすら気づかないという。
呪福の半身：触れることで人に幸福を分け与えることができる。
しかし、人を幸せにする代償として自分に不幸が降りかかる。
愛ト絆ノ継承：詳しくはミタマさん【illust/50968583】のキャラクターシートをご覧ください。
七彩の輝石：意図せずとも、核を中心に虹色の結晶を作り出す。
その結晶は何故だか懐かしく感じる花の香りを漂わせている。
（結晶を削り取って売ることで生計を立てているだとか。）
ゾフィリエイティ・エンフィーサ：対象一人を定め、その人にしか聴くことができない唄を歌うことが出来る。
その人だけの、その人のための声。他の者には聴くことはできない。
―――その人を、縛る うた
◆婚姻・既知関係について
種族、年齢等問いません。ピンときましたらお気軽にどうぞ。
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2015-09-09 15:02:56 +0000