ヒトニス「小娘のドクターじゃご不満かな、腕は確かだよ。ね、試してみる？」
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◆◆◆雷（イカズチ）のミリア／リトルドック◆◆◆
仕事のコードネーム：「リトルドック」
本名：ミリア・ド・ローベスク・ミリア
女／19歳／165cm／エスカベイター所属・機械医(ドクター)
呼称：私／キミ、あなた、アンタ／さん付けか呼び捨てもしくは愛称呼び
口調：サッパリサバサバしたくだけた口調。機械を「この子」と呼ぶ。
機械を診察・修理する「機械医 (ドクター)」。単純な機構から武器や複雑なマシンまでおまかせあれ。
雷(イカズチ)のエレメントを知覚する能力を持ち、電気を介する機械ならば手で触れて「調子がわかる」。
ガラクタまみれの暮らしに結構満足している。趣味は発明と分解調査。「じゃ、とりあえず分解(バラ)すね！」
■性格■
性格はサッパリサバサバしていて、くよくよしない。飄々とマイペース、人の目をまったく気にしない。
理にかなった物事を好むが、最終的な判断は直感。好奇心旺盛で、興味に没頭すると周りが見えなくなる。
身なりには無頓着で羞恥心が薄く、人前でも平気で脱いだり着替えたりする。
■境遇■
今は亡き祖父、発明家ローベスク博士の遺した設計図を元に独自の発明を研究する。
“博士の孫”と“機械医”をかけて「リトルドック」のコードネームで呼ばれる。
滅びゆく「雷巡りの民」の末裔。雷のエレメントを感知し、わずかばかり制御する能力を持つ。
各地を渡り歩いていたが数年前エスカベイターの領地に落ち着いた。
現在はおもに工業都市オールファクトリーや廃品平野をウロウロしてジャンクを集めている。
生き抜くために抵抗なく非合法なことをする世界に生きているが、弱い者から奪うのは「なんかヤだね」。
ドクターとしての仕事は割り切って「ま、仕事だから」。エスカベイター自体への忠誠心は皆無。
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「今日は調子がいいみたいね、めちゃゴキゲン。この子、なんかいいことあった？」
「よし、じゃあとりあえずバラしてみよっか！ね、一旦バラそ！大丈夫だって、めちゃ大丈夫！」
「人間の診察は専門外なんだよね〜、うん、ツバつけときゃ治るよ！」
「機械はね、誰かが直さなきゃ治んないの」
「なるほど、めちゃ納得」
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「先のことはわかんないね。ただ今を生き抜けば、それが先へと巡ってく。そういう世の中だよ」
呼び方：仕事では「リトルドック」プライベートなら「ミリア」ですが
お好きな愛称で呼んで頂いて問題ありません。仕事の依頼、既知設定などお気軽にどうぞ。
◆金剛採掘班ガジェットフリークス【illust/52113974】に参加させて頂きます。
■■■■■ 補足 ■■■■■（何かあれば増えます）
「雷巡りの民」（イカズチメグリのたみ）
生まれつき雷（イカズチ）のエレメントを操る能力を持つ少数民族。
遥か昔ルーインに降り立った「無窮の魔女・ミリアドミリア」を祖としており
民の間で「ミリア」という名前はたいへん縁起のいい名前として子どもに名付けられる。
詳細はこちら→【illust/52743759】
【ミリアドミリア】タグについて
「無窮の魔女・ミリアドミリア」を祖とする民にまつわる世界観投稿に付く
個人的な固有タグです。今後世界を巡るたびに増えていきます。
◇第1章 レギリア：風のミリア【illust/49846912】
◇第2章 メイジア：火のミリア【illust/50663455】
◇第3章 ルーイン：雷のミリア【illust/52133512】
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◆◆◆雷の精霊獣：ライボット ◆◆◆
祖父の遺した設計図を元にリトルドックが自作した精霊獣。
自らの意思で動き、呼べば文字通り飛んでくる。武器はパンチとイカズチ放電。
「ライ、ライ」としか喋れないが、リトルドックに言葉が通じているかどうかは怪しい。
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■非公式ロゴ【illust/49664022】お借りしました
■pixivファンタジアT・第3章【illust/52113751】
2015-08-22 15:03:21 +0000