【存在に恋】アルノ・フェヴリエ【住民】

amu

※NL.BL.GL混在企画注意
こちらの企画【illust/51591605】に参加させていただきます!

アルノ・フェヴリエ(Arno・Fevrier)
145cm/12歳/自由都市ルナール在住
一人称…僕
二人称…君、○○さん、呼び捨て

消極的で自分にできないと思うことはしません。
 剣術をはじめ体を動かすことはあまり好きではありませんが、装飾品などの素材を探しに出かけることは好きです。
 基本は家に引きこもって装飾品を作っています。
 魔法は錬金術のようなもので、素材を作るために学びました。
 自身に特別な力があるというより、魔力が籠もったものを見分けるコツと、念の送り方を学べば、できるようになる人が多い魔法です。

とても素敵なご縁がありました!ありがとうございます!
  キリル・レイニィさんillust/51981390
初めて会ったのは雨の日でした。
薄暗く憂鬱な天気の中、無邪気にはしゃぐ彼を見て興味を持ちました。
最初はただ、濡れるのに何してるのかな?という心配も含んだ興味でしたが、
度々彼を見かけて話すようになると、彼の考え方や生き方、
自分より年下なのにしっかりしているようで、やっぱり年相応の態度を見せたりするギャップ等に、
気づかないうちに惹かれていきました。
頑固者のアルノは考えを曲げることはせず、年下にでもお構いなく思ったことをぶつけるので、
時には喧嘩をしたこともありますが、そんな自分を理解し、
傍に居てくれたキリルさんにますます惹かれていきます。

「君、そんなところではしゃいでたら濡れるよ…。傘あげるから、さしなよ…。…い、いらないの?濡れてるよ?」

「ねぇキリル。キリルの話をもっと聞かせてほしいな。きっとキリルは僕よりたくさんのことを見てきて、
 たくさんの人と関わったと思うんだ。」
 
キリルはすごい。
年下だけど僕より物知りで、たくさんの人と関わってきて、ちゃんとやりたいことがある。
そんなキリルに僕はどう見られてるんだろう?
…今更どうしようもないかもしれないけど、なんだろう。
人にどう見られているかがこんなに気になったのは久しぶりだな。

キリルとはしばらく会えなくなる。
帰っちゃうんだ。
キリルは…寂しいかな?
僕は…

「キリル。ちょっとの間会えないね。手紙書くから………僕、大きくなったキリルも見たいから…その…
 僕のこと、忘れないでいてくれる?」



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2015-08-15 13:08:56 +0000