「兎は狡猾だ、けど義理は守る、絶対に」
-千国大河-illust/50050950
▼薬兎の国 ヤオトゥ
薬兎(ヤクト)と言う、薬学に精通した知識を持つ種族が多く住む国。
種族の特徴としては、非力でその反面狡賢い。が、受けた恩は必ず返す義理堅い者が多い特徴を持ち、その特徴故に、忠義を、義理を果たす為に死ぬことも安易にする種族。
ヤオトゥは、薬兎が多く住むが、それ以外の種族も多く住んでいる。基本的には他国に薬を売ったりして生計を立てている。
狡賢い一面からか、他国にアブナイお薬を売っていたりもする。
入国の際は身許を詳しく調べられ危険がないか調査される。輸入品なども詳しく調べられる。
出国は簡単にできる。
並ぶ店や国は中華街の様な雰囲気。
夜はガラリと静かになる。
王には王族の者がなり、王になった際に不老不死の秘薬の知識を得る。
貴族には国に貢献した者がなり、それは知識だけに限らず、国の武力になる者、国の外交力になる者など多岐にわたる。
▼代表者:ヤオツァオ
10pt
《強靭:0、知能:5、器用:2、俊敏:3、幸運:0》
過去に人を騙し、報復を受け火傷を負った過去をもつ若き薬兎の王。
何故騙したのかは語ろうとはせず、因果応報だとか、身から出た錆だとか言って煙に巻く。
仏頂面で、マスクをしていることも相まって表情から感情が読み取り辛い。
国民の事は大切に思っており、国民の為ならなんでもする。
▼素敵な絆をいただきました!
・悪魔憑きのクレーヴェルさん【illust/51932606】
ある日、ふらりと願いを叶える為に現れた女性は名を『クレーヴェル』といった。
虚無すら感じるその姿がいやに気になって、彼女を知りたいと彼女に興味を持ち、そして、その感情はいつしか、そばに居て欲しいと思うようになった。
そばに居て貰う為に国を利用したが、彼女はすぐに本意がそれでないことに気づいたらしく、不思議ねと呟いた。
彼女に興味を抱いている俺も、善悪が相対するこの国も不思議だと言った。
不思議だと言う彼女に僅かな感情が見えた気がして、胸が高鳴った。
愛おしいと思った。
彼女の変化を見つける度に愛しくて、嬉しくなる。
彼女を幸せにしたいと心から思った。
▼所属につきましては、どんな方でもオッケーです。
薬兎にする場合はうさ耳つけて中華っぽい服着せとけば問題ありません。
質問などありましたらメッセなどでお気軽に。
▼絆に関して
絆に関してはNGはありません。
もし絆の申請をいただけるのであれば希望する関係性や絆など記載していただければありがたいです。
返信は即日から3日以内にはお返事いたしますので、それを過ぎました場合は付着、又は気づいていないなどの可能性がありますので再送又は他の方に行っていただいても構いませんのでその際には一言その旨のメッセをください。
▼問題、不備などありましたらメッセでお知らせください。
キャプション随時更新します。
2015-08-14 19:07:53 +0000