◆国◆
アンジェローザ(Angelosa)
◆王◆
ラウル・ロシェレーニェ(Raoul Roscelenie)
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◆暁の天花 アンジェローザ
夜明けの景色が美しいと言われている国。
四季があり、夏と冬の気温差が大きい。
そのため、それを活かした農業が盛んで、技術も発達してきている。
自然が豊かで、町や畑のある場所から少し離れれば青々とした森や透き通った湖などが存在する。
また、国中で国の固有種である魔法植物「ロサ・アンジュオロール」を見ることができる。
国内では年に数回、作物の収穫を祝い豊穣を願う収穫祭や、
「ロサ・アンジュオロール」の加護に感謝する花祭り等の祭事が行われる。
年初めには国内で最も大きな祭事である暁天祭が一週間ほど行われ、一年の幸福を祈願したりする。
【王国騎士団】
アンジェローザの防衛のために作られた騎士団。
若き騎士団長、煉を筆頭として活動している。
自国の防衛のために作られた組織なので、他国に戦争をしに行くことなどはない。
他国が攻めてきたときの自国の防衛が一番の役割ではあるが、
普段は国の見回りや何か事件や災害があったときの警察や救助隊のような役割を担っている。
また、国の祭事の際に行う騎士団による行進が有名。
◆ラウル・ロシェレーニェ
性別:Male
年齢:不詳(外見年齢は15歳くらい)
身長:155cm
ポイント:10pt(強靭:0 知能:7 器用:2 機敏:0 幸運:1)
アンジェローザ王国現国王。
見た目は少年だが正確な年齢は不明。
古くより、この地の固有種である魔法植物「ロサ・アンジュオロール」と共存し、
保護する代わりに様々な恩恵を受けるローゼンガルムと呼ばれる長命な種族。
争いは好まず、明るく優しい性格で身分問わず国民とも積極的にコミュニケーションを取ろうとする。
そのため、良くも悪くもあまり王らしくない王と言われることも。
植物が大好きで、世話をするのが趣味。
何故かいつも如雨露を持っている。
【種族:ローゼンガルム】
古くよりその地の固有種である「ロサ・アンジュオロール」を保護する代わりに
その力を自由に使うことを許されている長命な一族。
見た目は肉食獣の耳と尾を持つ人間に似た姿をしており、
牙が発達していて生き物の血を啜ることもある。
毒腺を持ち、啜った生き物の血から麻酔の役割をする毒と
敵から身を守るための神経毒を生成することができる。
しかし、少量の血でも十分なことや、近年では食糧不足に悩む必要も少なくなり、
代用できるものが多くあるため毒の生成目的で吸血することはあまり見られなくなった。
食は人間に近く、血の代用として食べる機会の多い動物の肉以外にも
野菜を好んで食べたりする者も多い。雑食。
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◆絆について◆ 素敵な絆を結んで頂きました...!!(08/11)
◆キト・ルルゥ様【illust/51801143】
――これは白い天使のような少女に恋をした狼のお話。
❀:【novel/5659814】
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◆既知関係について◆
こちらも性別や種族等を問わず、個人の関係・国としての関係どちらも募集しております。
国としての関係につきましては、他国や他種族との交流を通して国の繁栄を見守りたいと考えているため、
同盟等友好的な関係を優先して結んでいけたらと思います。
ピンとくるものがあればお気軽にご相談ください。
キャプションの文字数制限のため、絆・既知関係ともにお相手様の名前とリンクのみキャプションに記載し
台詞等はこちらに載せてあります。
❀絆・既知関係まとめ:【novel/5659814】
◆国◆
◇同盟国:悪魔の根城 ミスルトー(ヤドリ様)【illust/51724538】
◆個人◆
◇頼れる親友兼騎士団長:煉くん【illust/51831223】
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◆所属を希望してくださる方へ◆
アンジェローザ出身の民(又はその血を引いており、印と加護を遺伝した)の場合、
❀体のどこかに荊の印が一つあります。
(荊の印のある部位※服で隠れている等も可、形や色、大きさは自由)
※例:首に黒い荊の印がある、普段は服で見えないがお腹に赤い荊の印がある...等。
❀民は薔薇(魔法植物「ロサ・アンジュオロール」)の加護を受けることができます。
(王のように自由に薔薇を操ることは出来ませんが、民には一人に一つ使える薔薇の加護があります。
ただし、攻撃目的のようなもの以外でお願いします。)
※例:荊の盾を作ることができる、花びらに宿る魔力で自己回復力を高めることができる...等。
上記の2つの点を満たしていれば種族等は自由にして下さって構いません。
また、アンジェローザは様々な種族の民が暮らす国ですので、移住民(他国出身も含む)も歓迎します。
移住民の場合は上記二つを満たしていなくても所属可能ですが、
キャプションに移住したことを明記して頂けると嬉しいです。
移住民で印と加護を使いたい場合は、
アンジェローザで長期間国民として過ごすことで、
時期等に個人差はありますが後天的に印と加護が発現することもあります。
(この場合は印の部位や加護の効果以外に、後天的であることもキャプションに明記して下さい。)
ご不明な点、これはどう?等不安な箇所がありましたら、お気軽にご相談ください。
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メッセージの返信はなるべく早めに行いますが、
場合によっては数日お時間を頂くこともあります。
キャプションは随時変更。
2015-08-06 14:53:51 +0000