平成30年度予算護衛艦を~

龍剣 朱羅

 「あかぎ」と銘ず!

 従ってアンケートに依る結果戦後日本初の航空母艦(航空護衛艦)の艦名は“あかぎ”に決まりました。改めて皆様のご協力に対し深く御礼申し上げます。

 今回は前回アップした画< illust/51213422 >を基に修正加筆の上で艦載機を色々追加致しました。

 あかぎの場合、基本的に航空隊の編成は固定されておりません(陸海空統合運用を前提にしている為)。従って画にある機体以外の機体(CH-47J、AH-64E、OH-1等)も搭載運用致します。

 お気に召して頂けたならこれ幸いと存じます。

 <得票数内訳>

 あかぎ:6票
 ほうしょう:4票
 しょうかく、かつらぎ:各1票

 平成30年度に予算化された為“30CV”とも呼ばれている。但し、実際の建造は平成32年度にスタートし、平成34年4月7日に進水した。その後艤装作業や運用試験等を経て、平成35年5月第一護衛隊群第一護衛隊旗艦として就役する。

 <諸元>

 全長:302m
 基準排水量:67,800t

 動力:COGLAG(COmbined Gas turbine eLectric And Gas turbine:ガスターボエレクトリック・ガスタービン複合推進)方式×8基×4軸

 レーダーFCS:FCS-3D多機能型
        OPS-30 対水上捜索用
        OPS-21 航海用
 
 兵装:20式レーザー防空システム×2基
    高性能20mm機関砲(CIWS)×2基
    SeaRAM 近SAMシステム×2基
    RIM-4(AAM-4の艦対空仕様)8連装発射機×2基

 カタパルト:EMALS(Electromagnetic Aircraft Launch System)×2基

 搭載機:F-35CJ(F-35Cの日本仕様)若しくはF-3C(F-3A illust/46785837 の艦上機型)×32
     E-2D アドバンスド・ホークアイ×4
     KCV-22 オスプレイ(V-22オスプレイの空中給油輸送機仕様)×4
     SH-60K、若しくはSH-X(次期対潜哨戒ヘリコプター)×4
     MCH-101輸送救難ヘリコプター×2~4
     EA-18G
     AQ-47D(X-47の実用型)
     その他陸自が装備するヘリコプターも搭載運用可能。

 同型艦:31CV(CV-2)

 <平成35年度第一護衛隊群:本拠地、横須賀>

 第一護衛隊(司令部:横須賀)
 旗艦:CV-1 あかぎ
 DDG-177 あたご
 DD-110 たかなみ
 DD-113 さざなみ

 第五護衛隊(司令部:佐世保)
 旗艦:DDG-173 こんごう
 DD-108 あけぼの
 DD-109 ありあけ
 DD-115 あきづき

 注)以上の文はあくまでも現在の所フィクションです。
 
 更に追記:艦娘化してもいいのよ、つ~かしてください m(_ _)m

#military#military affairs#架空戦記#warship#Japan Maritime Self-Defense Force#航空母艦#艦娘化希望#護衛艦#重航空護衛艦あかぎ#航空機搭載護衛艦

2015-08-06 05:20:37 +0000