魔王と花嫁【illust/51208458】に参加させて頂きます。
◆テオドリクス・アーラウス・レグルス(Theodoricus Alaus Regulus)
年齢:約1500歳/身長:188cm/性別:男/山羊の角・鳥の翼・獅子の尾を持つ
一人称:俺/二人称:お前、呼び捨て/命令口調で尊大な態度
◆鬱蒼と茂る森深くの古城に住まう魔王。性格は気紛れで怠惰。
外界にはあまり出ず、荒れた居城に一人で住んでいることから森周辺の住民や知人からは"レムール(幽霊)"と呼ばれることもある。
一日の半分以上を寝て過ごすが、睡眠中は周りの気配に非常に敏感で眠りを遮られることを嫌う。
起きている間はボーっとするか、死者と会話するか、何度も読んだ書物に埋もれるか、気紛れに森を歩き回っている。
食事は数ヶ月に一度、動物の血を啜る。気が向けば人里に下りて人間を襲うこともある。
生まれて初めての食事は母親の血であった。
「生きることに飽きてきたのでそろそろ子孫を残してさっさと寝たい」という理由で花嫁を迎える。
今のところ「子を宿す器」以外に花嫁に対して興味を抱いておらず、その役目を果たしてくれるなら他は自由にしてくれて構わない。
但し引き篭もりだったので年齢のわりに人間の事情には疎く、気が回らない。
過去に何人も花嫁を迎えているが、その全てが様々な理由で子を成す前に死亡している。
◆magic1:死者との会話
死者の声を聞き会話することができる。しかし姿を見ることはできないので、今でもこれはただの幻聴ではないかと思うことがある。
意識せずとも勝手に話し掛けられるので煩わしく感じる時もあるが、基本的には会話を楽しんでおり、お陰で寂しさを感じたことはない。
◆magic2:石化の眼
相手と両目を合わせることで動きを封じ、見続けることで手足の先から徐々に石化させる。
石化の途中であれば目を逸らすことで術を解除し生身に戻すことができるが、全身が石化してしまうとテオドリクスが死ぬまで元には戻せない。
城の地下には彼が石化させた像が多数保管されているとかいないとか。
✿素敵な花嫁様とご縁を頂きました!
マリフローラさん【illust/51946063】
「うるさい、眠い、寝させろ、あまり騒ぐと石にするぞ。全く、とんだ女を差し出してきたものだな……いや、俺のせいか…」
✜相関頂きました!
甥(異母弟の子):ジャルディーノさん【illust/51823435】
「お前の庭は…お前に似て賑やかだな。何故そのように生き物の管理ができるのだ?……生き物以外の声も増えたか?」
▼申請について
キャラ同士の相性を重視して考えさせて頂きたいと思います。
中の人は雑食ですので殺伐からほのぼのまで何でも美味しく頂きます。
キャラの性質上、花嫁に対して最初は情を抱くことはなく冷淡な態度になるかと思いますが、そこから何かしらの
心境の変化(良くも悪くも)があるか否かはお相手様次第だとも思っております。結末も交流や相談で決めていければと。
twitterは浮上率が低いので頻繁にお話はできないかと思います。
速度はゆっくりになりますが、なるべくpixiv上の作品で交流できれば嬉しいです。
▼その他何かありましたらお気軽にご連絡下さい。
魔王同士の血縁・既知関係等もいつでも募集しております。
メッセージの返信は3日以内に行いますが、それ以上経つ場合はお手数ですが再度お問い合わせ下さいませ。
※キャプションは随時編集致します(8/19更新)
2015-08-04 13:15:18 +0000