2/2
ひがや千国大河【illust/50050950】開催おめでとうございます！
✙聖秤の公国サン・ビランシア
・所属：黄の歴史書／10pt（STR/1 INT/4 DEX/4 AGL/0 LUK/1）
かつて魔王と対立した今は亡きユースティシア王国より独立した公国。
魔王に対抗しうる武器を作るための希少鉱石・金晶鉱の産出国。
その鉱山を守るため強力な結界を張り、王国の武器製造に大きく貢献したが、
それ故魔王勢力から王国からの独立・国交の断絶の密約を持ちかけられ、王国を裏切った。
その道を選ぶことで魔王支配下での安寧を約束された。
国についての詳細（novel/5646587）
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
✙金晶鉱
岩盤に水晶様の結晶を作る鉱石。岩に接する部分は不透明で金属質、先端は半透明で全体的に金色みがかる。
多くは金属部と水晶部とに分離され加工する。
いずれも魔力と相性がよく、金属部は武器などの原料の一部として、
水晶部分は魔石として加工する利用されることが多い。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
✙大公・キアフレード・アストレア Chiaffredo Astraea （28歳・182cm・男）
数年前、ユースティシア王国の生き残り「ネム＝イシス」（illust/51711932）に襲撃を受け、前大公が負傷し引退。
その後を継いだのが若きキアフレードである。
野心家で外部への関心も強いが、同時に自国の清廉潔白を謳う歴史感にさめた視線を向けている。
心を許した人間には毒の効いた軽口を叩くが、表向きは物腰柔らかな好青年であるよう務めている。
✙同盟＆婚姻を結ばせていただきました（8/3）
リンツィアメント／ヒルリフル・リンツィアメントさん（illust/51715192）
リンツィアメントが再び姿を現したと聞きつけ、かつて魔術師同士として
縁があったことから、早々に国交を持った。
「はじめまして、ヒルリフル陛下。私はサン・ビランシア公キアフレードと申します。
…堅苦しい挨拶で申し訳ない。貴国も久方ぶりの開国でしょう。困ったことがあったら手助けいたしますよ。古い友人として」
「君は本当に天真爛漫というか…見ていて飽きないよ。それで、今日は何についてお話しましょうか？」
「うちとリンツィアメントの同盟は、双方にとって非常に言いものだと思う。
これで、学術の方面や技術的な提携も確固としたものになるし、万一、有事の際にも手助けができる。
それをより一層盤石なものに…いや、違うな。
ここからはごく個人的な話なんだが、ヒルリフル。国同士の関係は損得勘定だ。
だけど、それを抜きにして、俺の妻になってほしい。俺個人の希望として」
「わかってるよ。俺は負ける戦いしない方なんだ。
君の正直さは本当に美点だな。そういうところに救われるんだ…ありがとう。
おやすみ、リフル。今日はいい夢が見れそうだ」
✙因縁の相手
【ネム＝イシス】ウルティカ・ユースティカさん（illust/51711932）
かつて公国の宗主国でもあったユースティシア王国の王族の末裔。
数年前、かつての遺恨から前大公へ襲撃を受けたが、辛くも捕縛。
年端のいかない少女が復讐を糧にしていることにさすがに心が傷み、
キアフレード自らウルティカの身柄を引き受け、呪いをかけて国外へと追放した。
「随分とあきらめが悪いようだ…まあ、果たせるなら果たしてみるといい。
…恨みは当然のものでしょう。だが、こちらにも捨てられないものがあるんですよ、姫様」
（忘れて生きる道だってあるはずなんだ…こちらの身勝手な言い分だけど、それでも）
✙所属について（サン・ビランシアの紋章はこちらから→illust/51728089）
貴族を中心とした支配階級と商人・農民、鉱山に関わる民や魔術師、研究者、細工職人などがいます。
種族は人間中心ですが、移民も受け入れていますので、様々な人種が住んでいます。
また、ユースティシア王国については自分たちの都合がいいように歴史を伝えていますが、
数年前の襲撃で多少警戒してるかな？という感じです。
特に細かい決まり事はありません。何か気になることなどありましたらメッセなどお気軽にどうぞ！
✙絆について性別・所属・身分などこだわりません。
婚姻・友好的な関係から戦争・取引などの関係まで何かピンとくるものがありましたら是非！
お返事はできるだけ早めを心がけますが、2,3日おまたせする場合もあるかと思います。
既知設定などもお気軽にどうぞ！
2015-07-31 15:04:09 +0000