ただ一つの【illust/44307098】
■アルディ/繋狼・マオルザルフ・マリーニナ
衛の部隊 男性 31歳 183cm
戦力:150/生命力:24/運:26【計:100】(戦力に100英霊ボーナスを使用しています)
Skill:
【深淵の奏者】祖父の工房で手に入れた二胡を使い、聴く者の心に直接語りかける演奏。
闇の底を垣間見た男の演奏は、災厄の恐怖を心に呼び起こす。
そして、後は無いのだと、ここをなんとしても凌がねばならないのだと心に訴えかける。
背水の陣を思わせる、ギリギリの心の叫びのような演奏。
【誓眼】右目の視力と引き換えに霊力を宿した証。
闇に囚われていたために霊力は不安定になっているようだが、なんとか失わずに済んでいる。
【破贋の手】触れたものの感情や本質、想いを感じ取る。彼に嘘偽りは通用しない。
【凶暴化】死の原因となった第4の災厄の名残。自ら理性の箍を外し、本能のまま戦う。
攻撃力と素早さが格段に上がるが、防御が下がり敵味方の区別がつかなくなる。
相棒のシンウェイが止めるまで効果は続き、その姿はまさに狂った狼のようである。
使用後は酷く体力を消耗し、しばらく動けなくなる。
奏羽族について【novel/5208528】
生前【illust/49035558】
妻:テレサさん【illust/49019582】
「お前にはいろいろと苦労や迷惑をかけたな。そして何より…辛いことをさせてしまった。
お前は強い女だった。俺の誇りだ。テレサ……ありがとう。今はただ安らかに眠ってくれ。
お前の眠るこの地を、災厄なぞに穢させはせん」
長女:アドゥシール【illust/49603717】
「母親に似て、美しく育ったな。俺がお前にしてやれたことは何も無い。
だが…お前が幸せを手にしたということを、父親として素直に喜ばせてくれ」
長男:シャンディエさん【illust/49585041】【illust/50998548】
「あいつも災厄によって殺されたのか…もしかしたら、会えるかもしれんな。
見ることの叶わなかったあいつの成長、見たいと願うのが親心だろう?」
父:ロンインさん【illust/48684566】【illust/50883864】
「父が英雄として復活していると聞いた。
もしかしたら全盛期の父の姿を見ることが叶うのかも知れんな。ならば…いや、なんでもない」
母:アムール【illust/48507943】
「そうか、母は父が連れて行ったのか…良かった。それならば母も幸せであろう。
父が居ないと、寂しそうにしている母だったから」
妹:リンシェンさん【illust/49048298】
「あいつは友も亡くしたのか…辛かったろう。家のことも、親のことも、全てあいつに押し付けてしまった俺が
こんなことを言う資格は無いが、あいつらしく生涯を生きたと聞いてほっとしている。教えてくれてありがとう、シャンズー」
不備等何かございましたらご連絡くださると幸いです。
2015-06-21 04:24:03 +0000