🌙 おわかれの作法 🌙【illust/50517673】
「ふーん、なるほどなるほど。で、それ新手の詐欺かなんかなの?」
🌙 PROFILE
蓮水 海十 [Hasumi Kaito] 人間/男/17歳/182cm
何かに熱くなることのない達観した高校2年生。バスケ部所属。
学校も部活も恋愛も“それなりに”楽しんでおり、本気で熱くなったことはない。
髪は茶に染めていて、ワックスもバッチリ。
現実主義者で、 死神や、死の未来に関して話されても信じようとしない。
ミサンガは、結んだ時は何か願いを込めた気がしたけれど、今は忘れてしまった。
新たに何か願いを込めたいものの、これと言って何も見つからずそのままになっている。
🌙 ENDING...?
川で溺れている弟を助けようとして飛び込んで溺死、
もしくは、弟を救うことができず自失し、その場で入水自殺します。
🌙 PARTNER
🌙素敵なご縁を頂きました🌙
閂さん【illust/51083746】
ある日届いた手紙と共に始まる非日常。
全てを見透かすような瞳に、底知れない虚しさをたたえた瞳に、
何かが変わる予感が“居心地の悪さ”として海十に訪れます。
彼は、“本気で”向き合うべき存在に変わっていくのだろうか。
「そんな顔しても何も出ないからな。……アイス奢ってやるからこっち来い」
「何をそんな嬉しそうな顔してるんだか。わっかんねぇ」
「な、なに人の顔をまじまじ見てるんだよ。俺がどういう表情してようと、お前には関係ないだろ。それともそれ、趣味なわけ?」
(こいつのこの余裕っぷりに振り回されてるだけだ。……そのはず、なんだけどな)
...随時編集
🌙 CONNECT
蓮水 七瀬君【illust/50982442】(呼び方:七)
素のままの自分で話せる大切な弟
「おー、もうちょっとで切れそうだな、ミサンガ!……七、お前ずるして自分で擦ってないだろうなー?あっはは、いやいや冗談だよ冗談!」
「あー宿題めんどくせー。……しょうがないだろ、クラスの奴等の前だと俺の爽やかイケメンのイメージが……って、そこ笑うとこか!?」
「七は七のままで良いんだよ。器用に生きるってのは、お前には似合わないさ。……だから気にせず、そのままでいろ」
「……七、ごめんな……。俺なんかに、揃いのミサンガなんて……つける資格、なかったんだ……はは」
既知関係等もまったり募集しております。
また背景等々、ご自由に使って頂いて構いません。
🌙 MESSAGE
メッセージを頂いてから2日以内には返すよう心掛けておりますが、
2日以内に返答がないようでしたら、お手数ですが再度お送り願います。
◇Twitter【twitter/sol_gratia】
......Update:0720
呼吸の許されない苦しさと、ふわふわとした心地よさ
俺が、溺れているのは、何……?
2015-06-19 15:45:18 +0000