そらし✿企画:ただ一つの【illust/44307098】
✿グラツィア=ネネン・パフボール・ペタルダ
女/19歳/152cm(頭部含170cm)/衛の部隊/一人称：私/二人称：あなた
血液中に毒を含む種族の少女。今日もネガティブを爆発させている。
その気になればかなりの腕を発揮するものの、普段はミスばかりしており、周囲の視線に怯えながら生活している。
【家族】
父：フェオリオ・ペタルダ【illust/50362620】
「おばあさまほどではありませんけども、父さまもなかなかに変でお人よしだと思いますよ。気付いてないのは本人だけです。」
母：シュタリヤ=ネネン=パフボール・シュネリヒカイト【illust/50328572】
「･･･！母さまどうですか･･･！こ、このきのこ兵、なかなか可愛い気がします。でも時々爆発するんです。困りました･･･」
兄：ローレン=ネネン・パフボール・ペタルダ【illust/50875256】
「兄さまの妥協しない気持ちと、その抱負に見合った実力がうらやましいものです。
･････で、でも、きのこ兵は私の子のほうがかわいいと思います････はい････」
＊素敵なご縁をいただきました！
火の部隊、イリークオーレさん【illust/50826246】
「･･･！あ、あなた、けがを！兄さまは･･･い、いらっしゃらない･･･！
ど、どうしましょう･････！！わ、私ですか？私でいいんですか？わ、わかりました！頑張ります･････」
「ま、また会いましたね･････イリークオーレさん、でしたよね。ええと前よりたくさん練習も勉強もしてきました、大丈夫です･･･
･････？････！て、手袋が反対！ちょちょちょっと待ってください
････動揺なんてし、していません･･･う、嘘です････気休め程度にもらってください････」
「前線で戦ってる人を差し置いて、治療くらいしか能がない私がこんなこと偉そうに言えませんよね･･･いえ治療も大事ですが･･･
戦ってる人にもちゃんと理由があって、矜持があって･････ご、ごめんなさいね、治療の時間が長いからってこんな馴れ馴れしく･･･。
入隊してから、イリークオーレさんをはじめ火の部隊の方と話すことが増えて、自分がいかに甘えた考えだったのか思い知るようになってきて････そ、それで、それで･････ちょ、ちょっと待ってください涙が出てきました･･･すみません････」
「あなたが怪我をつくって帰ってきても、私がぜんぶバッチリ治せるくらいになりたいなあって、思ったんです。
も、もちろんイリークオーレさんが無事なのが第一なんですけど、ええと、なんと言えばいいのでしょうか････
いつもいつも私は守ってもらっているのでせめて怪我をした時くらいは、グラツィアがいるから大丈夫だって、
イリークオーレさんにとってそういう存在になれたらいいなって････思って･･････」
･･･
✿ステータス
・main《戦力ステータス》:560
・sub《生命力ステータス》:195
・sub《運ステータス》:175 ･･･合計930ポイント
✿ID:50967487
『錬石の血裁』闇を取り込むと濃くなる毒を含んだ血液。
一定以上たまると毒を持った赤い錬石として排出される。
『花墨の繭』角の中の墨を使って守りの印を札に書き出し結界を作る。
結界の中は花が舞い散り味方の傷を緩やかに治癒させる。
角の中に蝶が移動している時に札を作ると強力になる。浮角と組み合わせる補助技。
『春待ちの枝』角に生える花には治癒の効果がある。本人が穏やかな気持ちの時に最も効果を発揮する。
『朱の呪印』自身の力を何倍にも高めてくれるが全身に広がると死に至る呪印。
混血が進んだことにより呪印の進行自体は遅いが、力を駆使しすぎると一気に進む。
『突撃☆テクニカルきのこ兵』見た目だけはかわいい系？のきのこ兵が半ランダムで効果を発揮する。
グラツィアの意思はだいたい汲んでくれて、
攻撃と治癒を間違えることはないのでその点は安心。
✿種族：フェルヴェレーノの民【illust/47346705】
無事最後まで家系を繋ぐことができました。
ディミヌエンドさん/快火さん、イオスミさん/ミナモトさん、アスタリオさん/pe6neさん、
ルルナさん/紅林檎さん、シュタリヤさん/鮭さん、
主催様、ここまで見てくださった全ての皆様、本当にありがとうございました。
2015-06-18 15:59:33 +0000