✿企画:ただ一つの【illust/44307098】
✿フェオリオ・ペタルダ
男/16歳/169cm(頭部含180cm)/衛の部隊/一人称:僕/二人称:君
血液中に毒を含む種族の少年。普通にしていれば真面目で誠実だが、時々冗談とも本当ともわからないことを言う。
病的なほどのお人よしである母のことを理解できず、その行動を辿るように人助けをしてみるもののその価値もわからずにいる。
【家族】
父:モブ
母:エイレーネ・ペタルダ【illust/49814323】
「あのまま戦い続けてたら、母さんはきっと赤の他人のために死んだんだろう。
だから父さんと相談して、代わりに僕がこっちに来たんだ。間違いなく一番いい選択ではなかっただろうけど」
*素敵だなご縁をいただきました!
水の部隊、シュタリヤさん【illust/50328572】
「そんな言わなくても危険だってことは百も承知ですよ。は?キノコ兵?こんなキノコに何が・・・・・ってうわ動いた!何だこれ!!
・・・・・はあ、別に大丈夫ですよ。僕けっこうけ怪我の治り早いので、ツバでもつけとけば
・・・・・・、・・・・・・・・・わかりました、わかりましたよ!!ありがたく頂戴しますよ・・・・」
「冗談なのか本気なのかって・・・まあ、何でしょうね。何というか、ふらふらふわふわしてないとやってられないというか。真面目にもなりきれないくせに、手を抜くことも下手なんです、僕。だから保身みたいな感じだったんですけど・・・・・・シュタリヤさんが嫌だっていうなら、やめることも前向きに検討するよ」
「・・・・こんにちはシュタリヤさん。・・・ごめんやっぱりシュタリヤでいい?年上なのは知ってるけど、やっぱりこっちのがいいや。
『何しに来たのか』って、相変わらず微妙にクールだなあ。ええとこの前の、キノコ兵のお礼とか兼ねて、何かできないことないかなって。キノコ採取の護衛・・・・はキノコ兵さんのが心強いだろうし、気の利いたこと・・・・・はできないな・・・・うーん、僕ってもしかして、結構役に立たない?あれ??」
「人のために何ができるかずっと考えて行動してきたんだけど、結局わからないままだ。それで、シュタリヤのところにいくといつもシュタリヤのために何ができるか考えるんだけど、やっぱりこれもわからないんだ。でもね、シュタリヤの役に立ちたいなって考えるのは不思議と楽しいことなんだよね」
「シュタリヤの傍にいると安心する。だから、いつか話すよ。自分のこと。そしたらシュタリヤのことも教えてほしいな、なんて」
✿ステータス
・main《戦力ステータス》:230
・sub《生命力ステータス》:90
・sub《運ステータス》:40 ・・・合計360ポイント
✿ID:50362620
✿スキル
【魔神の血裁】...魔神の心臓から流れる血。氷のように冷たく、一般人ならば致死量の毒を血液中に含む。
僅かなら痺れる程度だが、一定量以上触れると有害。春を取り込むことで毒は薄まり、闇を取り込むことでより濃くなる。
【朱の呪印】...自身の力を何倍にも高めてくれるが全身に広がると死に至る呪印
本来寿命は40~50年のところ、いくつかの長命種の血により少しだけ効果を抑えている。寿命は60年ほど。
【花墨の繭】...角の中の墨を使って守りの印を札に書き出し結界を作る。結界の中は花が舞い散り味方の傷を緩やかに治癒させる。
角の中に蝶が移動している時に札を作ると強力になる。
【琥珀豹の幻毒爪】...琥珀豹の武器。切り裂かれると毒に中てられ幻覚を見る。
✿種族:フェルヴェレーノの民【illust/47346705】
IDや所属など問いません。前期モブ婚のため、ステータスが低めなのが申し訳ないくらいです。
素敵なご縁があれば幸いです。
問題等ありましたらご一報くださいませ
2015-05-13 15:24:34 +0000