【群像世界】氷槍の愛国ギルナサーン領 月宝山【アフター】

早田
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群像世界【illust/44307098】アフターへ参加させて頂きます。

先代/父 「氷槍の愛国」ギルナサーン領「軍記双六の国」月宝山 鑑・アルブレヒト・ファン・ダンプフライヒ【illust/42805401
「ふん、油臭い父のことなど知らないわ!まーた新たな機器の発明にばかり構っちゃって、
 たまには"家族さーびす"をしたらどうなの?」
先代婚姻国/母 水天国家ネーレイス領 夢幻郷  紫月【illust/42743564
「母様、母様!絵を教えて!あたし、お絵描きはてんで下手で恥ずかしいなあ。占いの精度も低いんだもん…
 と…父様のことはともかく、あたし母様のことはずっと尊敬してるわ。ホントよ?」
婚姻国当代/姉妹 「氷槍の愛国」ギルナサーン領 夢幻郷 紫舞【illust/49761846
「紫舞〜!あはは、小さい"愛"だと紫舞がおっきく見えるなあ!
 もしお仕事に暇があったらさ、一緒にお昼寝しようよ〜もふりあいで安眠間違いなしでしょ〜?」

氷槍の愛国ギルナサーン領「軍記双六の国」月宝山 
∟山が「ふりだし」であり、海を折り返し、山に「あがる」、大きな扇状地の国。
 山々に住まう神々に見下ろされ、愛され、古き良きを抱き、妖と人とが共存する。

∇変化等
∟かつては人と妖が激戦を繰り返した地であったが、小さく愛を育んだ、人と妖の夫婦の子供、
 半人半妖のこどもが軍神として目覚めたことで、戦を止めたいと願うもの者に恵みを与え、戦を鎮めた。
 体格、食生活、生き様、寿命、死生観……人と妖の、種族間の差は埋め難いものであるが、
 彼らには、取り合う手が生えていた。
 長らく彼らの間だけでの閉鎖的な交わりが続いていたが、「囲」が外国へと目をやってからは
 積極的に観光へと力を取り入れ、移民も少なくとも増え始めた。
 よって、今は人と妖以外の種族もちまちまと増えており、また月宝山の民も、外国へと興味を示し
 移住をはじめている。
∟子供達は寺子屋へと通い知識を身につけ、大人達はそれぞれの生計をたてつつも、
 いつまでも童心と遊び心を忘れずに、賭博と遊戯を楽しんでいる。
 18歳からが大人…と見られており、賭博場への入場も許可される。
∟賭博場は増えつつも、国土にあわせ「第二十賭博場」までしか開場されていない。
 それぞれ、銭湯や食事どころなどといった別の店に付属したものもあれば、独立した会場もある。

象徴
∟めぐみ。面倒くさがりな父のせいで第二の名を持たず、姓をも持たない。
 父に反抗しているが、いくつになっても好奇心旺盛で知りたがりなところは完全に彼似。
 少なからず機械に興味があり、機関車の運転士や整備士の育成所に足繁く通い、自身もそれについて
 学んでいる。占いや描画の腕は浅く、これから磨きたいと考えている。
 反面博徒としての才は明らかで、賭博と遊戯を好む民たちと毎日打ち合っている。特に好きなのは麻雀。
 軍神、縁結び神、学業神、目覚めの神…ときた象徴のなかでは、未だ自身が何の神であるかを知らずにいる。
 役所人や古の妖の目からすれば、積極的に生命と携わり歴史と国を守ろうとしている姿から、
 「あらゆるものへの守り神」 なのではないか、との話が出ているが、
 その真価や能力がはっきりしないため真実はわからない。 ただ、本人はなんら気にしていないとかなんとか。
  凹凸の体質についてはこちら【illust/40218202
 
✓ステータス:1060(父)+970(母)+領土10(婚姻)+自由10=2050
∇改めまして、最終期に婚姻を結んで頂きました紫月ちゃん、夕梨様、本当にありがとうございました!

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2015-05-28 07:12:44 +0000