✧エストラ・ウォルビリス・シラージュ=ハーゴウ=キスカヌ・フウガ=クリロクシュ / 凍 衝羽根(トウ ツクバネ)
・16歳/男/一人称:僕、慣れてくると俺 二人称:キミ
・戦力:545(+9) / 生命力:139 / 運:106(+1)(370+410+10=790) 作品ID:50379749
・父:ラウ (衛/236/72/62) 【illust/49641209】
「え、おとうさんなに?これパンツ?俺の?……ぱんつくらい自分でどうにかするよ!やめろ!!いつまでも子供じゃねーんだぞ!」
・母:ツリガネ(風/300/67/43) 【illust/49689778】
「おかあさん前より料理まs うまくなったよな、見かけは謎の物体Xのまんまだけど…正直食欲が…」
・姉:イタビ (風/546/139/105)【illust/50364246】
「ねーちゃんまた筋トレしてんの?ほどほどにしとけよ、童顔・マッチョ・貧乳の女って正直どうかと思うぞ」
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✧スキル
【疾風如】
風が恵む機動力と情報収集能力。疾きこと風の如く、歌うこと薫風の如し。
【エクイプコード】
生涯自分だけの武器を持ち、特有の「言葉」でもってその力を開放する。
開放コードは伴侶のみに教える。振るう武器は自分と伴侶のみを護るためにある。
ウォルは「家族」をコードに刻む。
【ランプの精霊エアリエル】
元はランタンの精霊。歌で風を操る上級人型の精霊。人を上げて落す嫌な性格。
空の血の魔力を分ければランダムで付与効果がつく。
また『キトの歌声』により一緒に歌えば相乗効果で能力が上昇する。
【護風ノ翼三式】
背中に二対、腰に一対の幻翼を生成。
翼で起こした風で防御壁を作る。
【流涙ノ呪い】
『魔心ノ呪い』と『涙の呪縛』が一つになったもの。
涙を流すごとに痛覚や恐怖心を徐々に失う呪い。
しかし、失っていくスピードは非常に緩やかなものとなった。
ウォルの場合はとても緩やかだが、痛覚と恐怖心両方を失っていく。
【Eridanus:空】
水の化身を一定時間呼び出すことができ、
それを好きな形で複数の氷、硝子、又は硝子質の混じった氷に再錬成し
天から雨のように降らせ攻撃させることが出来る。一つ一つ意思があるので追尾も可能。
…が、大体失敗する。
✧頂いている設定 【novel/5086576】
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✧(05/18)素敵なご縁頂きました!
火の部隊 いこい・ブルーパーロット=ズメイさん【illust/50345447】
(また、これは随分と)
(余裕のない戦い方をする子で)
「はぁ?なんでって…なん…、
この魔物はさっさと倒さないとヤバいやつなの、だからここは僕に任せて退がれよ。
こう見えても安心と信頼のフウガ隊長血筋ですんで実力はお墨付きってね!(…まぁ、遠いけど)」
「??????
いや、まったくどうやってるのかわかんねぇ、なんで銀なんて錬成出来んの?つかなんで上手く錬成出来んの?
……くそ、おししょーさまにもっと凄いの習ってくるから!首洗って待ってろ!
ちくしょう!年下に負けるなんて!僕の方が4つも年上なのに!!」
「戦うことは生きるため、土地を育むのは命を繋ぐため。
どっちも欠けちゃなんねぇこと、すごく大切どころかすげー重要だよ。地道だけどこれは未来を作る仕事なんだ。
それに、戦って苦しそうな顔してるより、こうやって嬉しそうないこいを見てる方が俺は好きだな。
…それに名前も「憩」だし、植物を元気にする役目はキミにぴったりだと思うけど」
「怖くなくはないけど、恐れることはないと思ってる。
だって、痛覚がなくても恐怖心がなくても、俺の周りはとても優しい人たちばかりだから。
いこいは不安がいっぱい重なって混乱してるんじゃないかなーって、思うよ。
例えばさ、みんなが災厄を恐れる気持ち、本当にわかんない?
ご先祖様からずっと戦ってきたのにまだ終らない、終わるかもわかんねぇ、
そもそも災厄ってなんだろう?なぜこんなことが?って、俺は考えたりするよ。
この先、どうなるか、どうしたらいいかわかんなくて怖い、この漠然と怖いのは恐怖じゃなくて不安っつーの、一生なくなんねぇ。
そもそも「痛覚」と「恐怖」ってのは身の危険を教えてくれるやつ。
「痛いから二度と触んない」「魔物は怖いから近づかない」そういうのが失くなってくるわけ。
だから心配なのは俺たちの命であって、人の心がわからないとかそーいう心配はしなくていいのよいこいちゃん?
良い言い方しちゃえば恐怖の反対は勇気だし、恐怖を克服するとか言うだろ?
…まぁだから、人の倍以上自分を気遣わなくちゃダメだぞ!ウォルお兄さんとの約束だ!…なにその呆れた目!」
「いこいって指ないよな、鳥羽だもんなー。キミのお母さん結婚指輪とかどこにつけてんの?
もう、キミも立派な女性だから婚約指輪買いたいんだけど、指がないからどうしたらいいのかって迷ってて。
……俺なんかおかしいこと言った?」
彼は見つけてしまいました、よく知る方角へと向かう、魔物の大群を。
災厄を寄せ付ける角、その力を抑えるためのまじないの模様を彼は剣で削ぎとりました。
その後、離れた場所に澄み渡った空をそのまま写し取った様な美しい青色のそれがあった以外、彼の痕跡はありませんでした。
遠い、遠い空のどこかから、風の精霊の優しい歌声が風に乗り、響いていました。
【6期災厄により亡くなりました】
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既知関係につきましてはお気軽にお声をお掛け下さい。
良いご縁がありますように。
その他不備等ありましたらお手数ですがメッセージでお願い致します。
6期も宜しくお願い致します。
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✧ただ一つの【illust/44307098】
2015-05-14 18:11:50 +0000