ただ一つの【illust/44307098】に引き続き参加させていただきます。
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♥5/27♥素敵なご縁いただきました!
ノアさん(illust/50431572)
「こんにちはなのです!街の人にチョコを配ってるなのです。君もどうぞなのです~!」
「えっ、あー・・・飴?なのです?飴は持ってないなのです・・・ゴメンなのです」
街中で出会った小さな女の子
鈴を鳴らしながら大きな本を担いで、とても凛々しい表情をしている
「こんにちはなのです!今日は飴も持ってきたなのです!僕のこと、覚えてるなのです?」
「君は幼いのに勉強家なのです!じつは僕もチョコレートについて学んでるなのです。君は何を勉強してるのです?」
「ま、マジックのタネをほかの子には明かしちゃダメなのです!約束なのですっ!!(焦り)」
「“ショコラップ”は僕の家に伝わる魔法のような能力なのです。
でも、僕は歴代当主の中でも才能には恵まれていないのです・・・昨日もおばあさまに慰められてしまったなのです」
「ノアに“おいしい”と言ってもらえるのがとても嬉しいなのです!!また作ってくるなのです!」
君の笑顔が一番のエネルギーになっていた
“おいしい”の一言で僕は幸せな気持ちになる・・・
誰よりも、ノアにそう言ってもらいたい
「ノア、これからも僕のチョコレートを、僕のそばで食べてくれるなのです?
こんな幸せな気持ちは初めてなのです・・・!!僕、絶対にノアを幸せにするなのです!!」
ノア、大好きなのです
ずっと、ずっと・・・
◆クリストフ=フォンテーヌ・ド・ショコラ(Christophe=Fontaine・de・chocolat)
愛称:クリス
性別:♂
年齢:18
所属:匠の部隊
一人称/二人称:僕/君、名前(呼び捨て)
◆ステータス(計:420)
Main・戦力ステータス:260
Sub・生命力ステータス:80
Sub・運ステータス:80
◆作品ID:50364479 >>> 末尾「9」
◆スキル
ショコラップ:指を鳴らせばチョコが湧き出て、かかとを鳴らせば床が板チョコになる。
幸福のショコラ:ランプの灯りが強い時にペンから生成されたチョコレートは食べた人の心の闇を払う。
癒しの水晶:水晶の角に触れた者の、攻撃で受けた傷や苦痛を水晶に封じ込め無かった事に出来るが、負担は大きい。
ただし、生死に関わる重症を治すことは不可能。
マジックアート:フロートアート、1,2,3!の合わさったスキル。
絵を描くことであらゆるものを生み出すことが出来る。
描いたものの耐久力や威力などは描いた人の画力に左右される。
ペンで描いたものはマジックのように動き、生物を描けば戦うこともできる。
幸せ灯し:ひとの幸せな気持ちを灯りに変え、自身のランプに灯す
神のお告げ:未来予知。神の声が聞こえるらしい。それは些細なこと。
◆種族
両親のキャプションから参照ください。
◆人物像
語尾が「なのです」口調なフォンテーヌ・ド・ショコラ家の新米当主。
災厄で先代当主である母を亡くし、なんの前触れもなく跡を継ぐことになり、数年立つが今でもちょっと胸をはれない。
歴代当主の中でもショコラップが未熟で、母からも心配されていたこともあり自信がない。
身長を妖精と人間でサイズを変えることができる
家では妖精、外では人のサイズでいることが多い。
歌やマジシャンの腕のほうが、チョコ生成よりも達者。
トランプをいろんなところから出現させるのが得意。中でも占いが得意。
人を笑顔にすることが好きで、老若男女問わず、よくチョコをプレゼントしている。
未熟だけど、人を幸せにしたい気持ちは人一倍。
(あわよくばその幸せをちょこっともらいたい)
チョコペンから生成される生物での戦闘が可能だが、上手くまとまりがなくドロドロ
ぶつかったらべっちょりアウト・・・
【能力などの補足】
・ランプには幸せの灯りがあり、闇を吸収することができる
・ランプの灯りが弱い時は闇を吸収することはできない
・宿石種の水晶の侵食は幸せの灯りにより抑制されている
・子供が成長すると、自身の幸せな気持ちと魔力を最大限込めて子が持つランプを作り、自身は子供のランプに灯る一番最初の幸せの灯りとなる
ランプの灯りが弱まるほど、水晶の侵食が早まってしまう。
そのためなるべく多くの光を灯したい。
◆家族
父:【衛】フォルティスさん(illust/49848028)
「父さんはもしものことがるといけないんだから、もっと歌うことに気をつけて欲しいなのです!」
母:【匠】ブリューエット(illust/49743280)
「もっとチョコレートについて教えてもらいこともあったし、何よりも同じ時間を過ごしていたかった・・・なのです。きっと、おうちは僕が守ってみせるなのです!!」
妹:【匠】サナティアちゃん(illust/50233422)
「サナは小さくて可愛いなのです!え?僕のほうが小さい???でもそれは妖精になったらの話なのです!人間だと僕は大きいなのです!(ぎゅっぎゅ」
ノア、僕は君を不幸にしてしまった
そんな君に、僕は忘れられたくない・・・
「君の鈴の記憶に、僕もちょこっとだけ、置いていて欲しいなのです」
もっときみの笑顔をそばで見ていたかった
2015-05-13 17:15:55 +0000