【ただ一つの】リュージュ【第6期】

四賀
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■名前:陶 緑柱(トウ リュージュ)/リュージュ・T・U・A・シュナーベル (真名:辛夷/シンイー)
27歳/188cm/風の部隊 ・戦力(素早さ):498 / 生命力:144 / 運:168(計:810P)

■家族
父:樹銹さん【illust/49710108
「穏やかな人だったのですが… まあ、…そうですね、意外と母に負けず劣らず… 時折驚くほど行動的な人だった、ように思いますね。今となっては。」
「ようやく、貴方が母と生きることを選んだ、その気持ちが分かりましたよ。」
母:陶 緑簾【illust/49606501
「母は…亡くなった、というより、帰ってこなかった、といった方がしっくりくるのですよ。ただ…、私の伯父が部隊に戻らない、という話を聞いて、血相を変えて居たことは凄く印象に残っています。」
妹:銹杞さん【illust/50423924
「私にはすこし歳の離れた妹がいたのですよ、美しい子供でした。災厄の混乱もあって、生き別れてしまったのですが 生きていれば丁度、貴方くらいでしょうか…」

■素敵なご縁を頂けました…!!(5/18)
水の部隊のリタネアス・ブルーパーロット・クリロクシュ=アルモニさん【illust/50412907
「まったく どうしてそんな、無茶な闘い方をするのです…貴方を見ていると、不安になりますよ」
「貴方のその宝石の輝きは、『呪宝』ですね。…ええ、わかります。私も、持っているのですよ。もっとも、私の場合、いつも 身に着けているわけではありませんが」
「(彼女には怖れも、憎しみも、感じられない。何故、戦うのでしょう。私は…。どうして、こんなに貴女のことが気になるのでしょう。いつから、こんなに、『呪宝』を置いて考える時間が増えたのでしょう。でも、悩まずにいられない、あの、澄んで私自身を映すような瞳が、本当はどう揺らめくのか。そればかりが、私の思考を捉えて離さない)」
「私は、私を恥じねばなりません。心ざわめくときには『呪宝』を傍らに、そうして、私はずっと、楽に生きていたのですから。『呪宝』と付き合っていく上で、従う方が楽だと、そう思う気持ちもよく、理解できます。
けれど、貴方の周りにその言霊で力を、恩恵を与えることより、私は…あなたが、自分の好きに、生きることで、自由を、幸せを感じて欲しいのです。
リタネアス、貴女の本当の想いや気持ちを完全に隠してしまう生き方では…、それはあまりに酷である、と感じるのですよ。思うままに生きて、嫌なことは嫌だと、腹の立つこと、気持ちの苛立つこと、つらいこと、悲しいこと…寂しいと思うこと。そのすべてを吐き出しても良いのではありませんか。…、もしかしたらそれは貴方にとって混乱するだけで、こんな事を言われても迷惑に思うことかもしれません。けれど…、
私は、赦されるならあなたの本当の、あなた自身の声が聴きたいのです。」

「おいで、リタ。…ふふ、いいえ、しかし 少し肌寒いでしょう。
この深い森の柔らかな夜風と、腕の中の貴方の歌声の優しさを感じる月の夜は、この上無く幸せです。
…そんな風に笑ってくれるとは、出逢った頃には考えもしなかった。」

「叶うなら、リタ、このままずっと貴方の傍で…。
 私は、私のこの命が尽きるまで、何に代えてもあなたの心を護ると決めたのです。
 愛しています、リタ。私の本当の名は――」


同じ風の部隊で同い年の従兄弟、フラウンダーさん【illust/50237343
「何も分からなくて、申し訳ないです。いや…、でも、幼い頃と変わらないですね。フラウの巻き毛は、幼い頃母に聞かされた御伽噺のお姫様みたいに美しいなって、思っていたのですよ。」
「ありがとう。私は、滅多にこのような人里には降りたいと思わないのですが、フラウにそう言って貰えて、嬉しいですよ。」
「…あのな、飲むんはよか。だけん、わたしだけ酒に酔っちいる気のする…フラウ、なしてそげん強かと…?」

★母の従弟リアンさん【illust/49759617】に成人の儀を執り行って頂き、その後、リタさんと敬愛の契を交わしました!
「母と戦った貴方を越えれば、母をもまた、越えることができると思うのです。お手合わせ、願えますか?」
「貴方は、お強い。…けれど 私も、想う気持ちで負ける気は致しません。」

■スキル:
【敬愛の契】
愛するものと交わす真名と契。それ以降は半身は消え、短い余生を過ごす
【天風音の守護霊術】
山の異変を察知する能力、植物との会話、森の中であれば本人だけでなく他者を守り傷を癒す事ができる。
風音(ナイフの鐘)を鳴らすことで、更に回復量が上がる
【神使礼天魂】
流転する魂で強化された天狗の霊力(※しかし物理)
【替眼】
特殊な染料を用いることで 半身との視界を共有する
【短刀の心得】
ククリナイフの扱いに長ける。剪定も行う
【呪宝 《ベリル・ソー・トランクェリティ》Beryl so Tranquility】
見込んだ所有者に寄り添い、【恩恵】を与え、代わりに【美徳】を奪う呪いの宝石。
《ベリル・ソー・トランクェリティ》は彼に【静寂】(心の平穏・優美さ)を与え、代わりに【社交性】を奪う緑柱石。
元々の性格と呪宝の効果も相まって、自分からの積極的な人との接触はみられない。
※リュージュは、物心つくころに既に母親や父親も早くに亡くなったため、天涯孤独で平静。
幼くして別れたきょうだいが居ることは知っているが、その顔もあまり良く分からなくなってしまった。

■その他
母親に似て、定期的に酒を摂取しなければならない。(酒には特に強くも弱くもない)酔うと父親譲りの不思議な言葉遣いになる。

■馬
半身で、感覚を共有する。敢えて名を分けるとしたらベリル※別形態ではございません

■参照まとめ
novel/5180105

第6期お疲れ様でした。
■企画元様【illust/44307098
最終更新:150527

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2015-05-13 12:44:27 +0000