【PRWV】DAMX-222 オケアノス【ドルネクロネ】

闇宗光@体調不良
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あの戦争をきっかけに独立した、建国僅か一年のクヴァン北部のドルネクロネ国は早くも亡国の時を迎えようとしています_(:3」 ∠)_

ぶっしゅどのえる様提供のメカ線画を塗装して完成させました。ありがとうございます!(。>ω<。)
本当に敵が間近に来てしまったのできな臭いメカを投下いたします。

【メカ補足など】
●ミナサイルセルの中は中距離射程の多弾頭核ミサイルがデフォルトで装備されている。 長距離弾道ミサイルも後方のコンテナミサイルセルに搭載している。
●オーバーキルな武装や非人道的兵器を大量に搭載しているので今回のアフターのみメインでの登場です。
● 反物質砲の発射角度は最大90度までで、水中からの垂直発射も可能。
●ただし反物質砲も縮退炉も実戦テスト試験中の試作品なので大型で高コスト、さらには出力や威力に若干の不安要素を抱えている。 参考となったブランネリアが如何に高次元でコンパクトに纏まっているかがこれを見ると分かる。(ラフィ談)
●高レベルのステルス能力も付与されており統一星団の新鋭探知システムにも完全ではないが対応している。
●現状は試作兵装のデパート状態で高額のコストがかかる金食い虫なのが難点。
●宇宙、空中でも運用可能だが最も水中戦が得意。 モチーフはカブトガニ、スーパーロボットやデウスブライドの妨害も想定された防御力なので非常に硬い。
●これほどまでの火力特化機だがやはり神に等しい力を持つ存在やデウスブライドには勝てないだろうと半ば政府内部ではこの兵器の運用に批判の声も上がっている。 しかし統一星団との対話の道は閉ざされているので致し方なく量産に踏み切った。
●パイロットは政府の依頼に応じアルカーヌムから派遣された強化人間の子がメインを務め、他2人の熟練パイロットが補佐をするシステム。
●後方の大型無線兵器クヴァールの名前由来はシュランゲ中佐の保有していたアルカニックギアから。メインパイロットの 脳波で操作する。攻撃方法は極太レーザーとホーミングレーザー。
○シザークローの先端は後部に収納されている。側面のチューブ上のものがクローのアーム部分です。

ドルネクロネにおけるB2ステルス爆撃機や攻撃型原水のような枠のひとつと思っていただければ。

相互確証破壊と言う言葉に加え、核兵器などを搭載している軍事臭漂う非常にきな臭い設定のメカですが、スーパーな力を持つロボットも2、3機しかない上、独立したてのクヴァンの一国家が宇宙規模の膨大な物量をもつ勢力にとりあえず即応できるメカはこれくらいしかありませんでした。

強めの設定ではありますが統一星団の猛者の方なら倒せない相手ではないと思います。
生産数も宇宙規模大艦隊に比べると僅か20機程度です。

クヴァン陥落は国家存亡の危機でもありますので大量に艦隊を展開しての手段を選ばない無差別飽和攻撃やミューラ人にのみ作用する細菌・科学兵器の使用によるジェノサイドなどにはこの特機でこちら側も即応すると思われます。「目には目を」と言うことになりますね。

※問題があればパラレル&スルーでお願いします_(:3」 ∠)_

【設定をお借りしました!ありがとうございます!】
ブランネリア【illust/46933185
クヴァール【illust/45829125

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2015-04-30 11:35:54 +0000