そるる引き続きこちらの企画にお邪魔します【illust/44307098】
✥クリュウ・ジルベルスタイン・ヤーレスツァイト・ベルチエ
女性/25歳/147cm/水の部隊
✥ステータス
Main・戦力ステータス：152
Sub・生命力ステータス：45
Sub・運ステータス：93
✥作品ID：49647286
✥家族
父：サイさん【illust/49380151】
「父さんったらいつまでも母さんにアツいというか…正直見てて恥ずかしいくらいよね。今時なかなか聞かないようなことだってさ
らっと口にするし…でもそうね、そんな父さんも、それを受けてる母さんも幸せそうだもの。恥ずかしいけど、でも、そういうのっ
てやっぱり誇りよね」
母：コーディア【illust/49023785】
「おじいちゃんや叔母さんを亡くして、そして父さんにも置いていかれるのが分かってるのに、それでも母さんは毎日がすごく楽しそ
うで…怖く、ないのかしら。おばあちゃんを見て、不安にはならないのかしら。おいていかれたその先に一体、どんな光を見つけてい
るというの…？」
姉：アイさん【illust/49640903】
「羽根の交換？ちょっと待ってて、昨日余分に抜けたのを確かあの辺に仕舞って――そうそう！話は変わるんだけどね、この間姉さん
にもらった羽根のおかげかしら、すごくおいしいケーキ屋さん見つけたのよ！少し目につき辛い場所だからか穴場だったの、今度一緒
に買いに行こう？」
✥種族やスキルについてはこちら【novel/4792688】にまとめました
✥素敵な御縁を頂きました
自らの事から目を背けることなく立ち向かう姿勢が力強い、水の部隊所属のニドラさん【illust/49648454】
「あら…？ああ、もしかしてあなたとははじめましてだったわね。こう見えて私も災厄と戦うために力を貸してる内の一人だし…そう
ね、最低でもあなたと同じくらいは生きてるかしら。あなたの容姿と年齢に大きな差がなければだけど…ふふっ、こんなだから間違え
ても当たり前よ、気にしてないわ。こちらこそよろしくね」
「ニドラさん、だったかしら。こんにちは。…いえ、ごめんなさい。ただ…そうね、新鮮だったの。私って見た目だけなら子供でしょ
う？でも歳を聞いたら大体の人は一言謝って終わりなの。次以降も挨拶くらいはするけれど、今みたいに気遣ってもらう事ってあまり
ないから。だから、そういう事言って貰えるのは新鮮だし…何より嬉しいわ。頼りにしてるわ、ニドラ先輩…なんてね。ふふっ」
「ねえ、お願いだから無茶はしないで…？長く生きられない事と自分を犠牲にする事はまた別の話よ。目の前に危ない状況に陥ってる
人がいれば、庇おうとするのは当たり前じゃない。長く生きられないなら、なおさら自分を大切にして。…その、こんな事言うのもど
うかとは思うんだけど…死ぬなんていつでもできるでしょう？それに、あなたはわざわざそんな事しなくてもきっとすぐじゃない…少
し羨ましいの。私もそうでありたかった。おいていかれて壊れそうになるくらいなら、いっそ早く死んでしまいたい…ごめんなさい、
嫌な事言ったわ。こんな話、聞かされたって困るだけよね」
「ニドラさんはすごいわ。呪いの事も残された時間の事も受け入れて、しっかりと前を向いているでしょう？対して私はどうだろう…
早く死にたいだなんて、自分の事から目を逸らして逃げようとして。でも、別れや悲しみ以上の出会いや楽しさがあるって、生きて
て欲しいって…そう言われたことが嬉しくて、少し揺らいでるの。ねえ、ニドラさん。私、やっぱりおいていかれるのは怖いわ。…だ
けど、あなたのように私も前を向きたい。こんな私でも変われるかしら…いえ、違うわね。変わりたいの。今すぐには難しくても、あ
なたに恥じない私でありたい。だって私、あなたが…ニドラさんの事が、好きなんだもの。好きな人に恥じない自分でありたいと願う
のは当たり前でしょう？」婚姻については、所属は問いませんが来期へと繋げたい気持ちもほんのりあります。
そのため、結果が出るまでは末尾数字が5,6,7以外の方とご縁がありましたら嬉しいです。
また、既知関係もひっそり募集しておりますので何かありましたらお気軽にお声掛けください。
メッセージの返信は早くて即日、どんなに遅くても48時間以内にはお返ししております。
48時間以上経ってもこちらから何も連絡がない場合、障害でメッセージがこちらに届いていない可能性があります。
もしそのようなことがあった場合はお手数ですが、再度メッセージを送信して頂けると助かります。
素敵なご縁がありますように。どうぞよろしくお願いいたします。
2015-04-03 23:59:07 +0000