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Re:måne世代交代企画「ただ一つの」【illust/44307098】
■カトレア・キスカヌ＝ユグレーヌ
水の部隊/女性/年齢19歳/146cm
■Status
Main［魔力］：290
Sub［生命力］：75
Sub［運］：75
■作品ID【49584846】
■Skill、性格、引き継いでる種族その他細かな設定・・・【novel/4657607】
■家族
父：エストラ・セティジア＝キザシ・キスカヌ様【illust/49018716】
「父上！お祖母様の所に連れて行ってくださる？何でって、当然鍛錬してもらうためです！…どうして目を逸らすのです？」
母：シルエラ・グラシュエ＝ユグレーヌ【illust/49018770】
「わ、私は勉強は結構よ…ほ、ほら、母上から受け継いだ知識で十分でしょう？少しでも実践を積んで、より経験を積んだ方がいいと思いません？ね？」
妹：エストラ・ユディアンサ＝ライ・K・ユグレーヌ様【illust/49584854】
「それはこちらの台詞よ。私より弱い相手なんか絶対許さないわよ？…私は獲物有りでの決闘の方が好みだけれど」
♥素敵なご縁を頂きました！（4/2）
ムツガ・クラフトハーツ・ウィラー様【illust/49600231】
「ねぇそこの貴方、先ほどの戦いでの的確な立ち回りと指揮…感服しました。私は水の部隊のカトレア。今後あなたの戦い方も是非参考にしたいと思………って何なのかしらあの殿方は！今まさに用件を述べていたじゃないの！」
「あら、こんにちはムツガさん？何の用って…前回お会いした時も申し上げましたが、あなたから色々と教えを請おうと思って声をお掛けしたのよ？」
「ば、馬鹿ですって！？どうしてあなたはそういつもいつも失礼な事を仰るの！？り、理解はしているのよ、でも魔術を行使できないのは体質的な問題よ…えぇ、きっとそうだわ！私に落ち度なんてないはずですもの！
そ・れ・か・ら！お前・貴様・君だとか！いい加減私の名前を覚えてくれてもいいんじゃなくって！？」
「…ムツガって素直じゃないわよね。馬鹿だの何だの言いながら、ちゃんと私が理解するまで噛み砕いて教えてくれて。勉学は好きじゃないけれど、この時間が楽しくて仕方ないの。そうだ、あなたの事ももっと教えて下さらない？
初めて会った時と今のあなたとではとても印象が違うんだもの、きっと私の知らない部分たくさんあるんだろうなって。もっと深くまで知りたいの…ダメかしら？」
『ム、ムツガ？ちょ、ちょっとどうなさったの、少し落ち着いて？あぁ…それが貴方の本当の姿なのね。人は見かけによらないってよく言ったものだわ…大丈夫よ、完璧な人間なんているはずがないもの。どんな貴方でも私は幻滅したりしないわ！…大切、ってどういう…？あははは！照れちゃってもう、可愛らしい所もあったのね！最近いろんなムツガを見れてとっても嬉しい…私も、私もあなたが大好きよ』
『私はあなたの前から消えるつもりはないし、災厄に遅れを取る気もないけれど。一応あなたに見せておきたいなって。これはアボトックの木と言ってね、私が生まれた時に芽生えた…謂わば私の分身なの。護り手が力尽きた時、その魂はこの木に還るんですって。だから私に何かあった時、この木を思い出して…』
■護りたいお友達
セルフィス・ラヴィリーフ様【illust/49571684】■婚姻について
なるべく世代繋げる方で、相性を重視しています。
関係性は甘々でも、核目当ての殺伐婚でも中の人は美味しくいただけます。
■既知関係について
既知関係を結んでいただける方がいらっしゃいましたらお気軽にどうぞ。
■返信について
即日～３日以内の返信を心掛けておりますが、もしそれまでに反応がない場合は再送信していただけますと幸いです。
※不備などございましたら各種ツールにてお知らせいただけますと幸いです。
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どうして森の浄化を防ぎ切る事が出来なかったのか
どうしてあなたが考えていた事を、気付く事が出来なかったのか
どうしてあなたがしようとした事を、阻止出来なかったのか
どうして、どうして ―― …
考えればきりがないほどの後悔が溢れてくる。
たくさんの幸せをもらい、守られて、与えられるばかりで、私はあなたに何をしただろう。
いつかは与えられた以上のものを返したいと思っていたのに。
なのに、もうその日が来る事はないなんて。
ならばあなたに返せなかったたくさんのものは、子供達に与えよう。
あなたが守ろうとしてくれたこの森も、必ず守りぬいてみせるわ。
この戦いの行く末を見届けたら、きっとあなたに会いに行くから。
その時は、また空のお散歩に連れて行って頂戴ね。
ありがとう、ムツガ…愛してる。
2015-03-31 15:02:01 +0000