こちらの素敵企画【illust/44307098】に参加させていただきます!!
▼クレセント・パルフィム・クロンティリス(15歳_男)
魔力:74(44+30) / 生命力:23(16+7) / 運:73(20+43+10【ボーナスポイント】)
計:170
匠の部隊所属(一般部隊)
作品ID:49282992
▼性格
幼い頃に、厄災の影響による寿命で母を失い、自分と妹の命を庇い目の前で父が亡くなってしまったことから、トラウマで技のスキルが発動しない・武器が持てず戦場に行っても動けなくなってしまい、自分の弱さに塞ぎ込んでしまっている。
真面目な性格が故に戦えないことに罪悪感を感じている。罪悪感により、誰かの為に何かしなくてはという思いからか【祈り糸】を紡ぐことで自分の寿命をさらに短くしてしまっている。
趣味は裁縫や香りの研究。戦場に行かないので、家の中で黙々と裁縫をしていたり。
眼鏡をかけているが、現実から目を背けるためにわざと度の合わない眼鏡をかけている。
本来の性格は割とノリツッコミをしたり。
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受け継いでいる一族(お手数ですが、一族についてはこちらをご参照ください。)
◆パルフィム家、祈織(いおり)の一族(※ヒースさんより【illust/48624497】)
◆アウストラリスの一族(※スピカさんより【illust/48273448】)
◆クロンティリス家(※ヴィルヘルムさんより【illust/47419889】)
寿命についてはこちらです。クレセントはうなじに紋章が刻まれています。
◆カサンドラ家(※ヴァネッサより【illust/47469660】)
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▼スキル(※トラウマ克服前と後で若干異なります。)
・克服前
【平癒香】人の感情を強く揺らし、心身に作用するパルフィム家に伝わる調香術。深層意識に作用し、攻撃・防御等の能力を高める効用も持つ。
クレセントは自分の弱さからか、攻撃力の上がる香りの研究をしている。上がるといっても一定時のもので、劇的に威力の高まるものではない。正露丸のような臭いがする。
【光の射手】光を集めて矢を放つアウストラリスの特長。人によっては弓ではなく剣や槍など、様々だが、クレセントは靄程度の光しか出せず、攻撃力もない。
【祈り糸】自らの寿命と引き換えに、加護の祈りを込めた織物を作り出し、刺繍糸に祈りを込めて他人に加護を与える。
クレセントの祈りは「大切な人への想い」。
大切な人が危険に直面したとき、一度だけそれを回避できる。
ただし、大切な人への「想い」が強くないと発動することが出来ない。
また、祈織としての力の行使は公には行わず、お守りと偽ったり、いつの間にかこっそり相手の持ち物に縫い込んでいたりする。
・克服後(克服前に追加で)
【光の射手】クレセントは針のように鋭い槍の先に光を集めて放つことが出来る。
【紅蓮円月斬】チャクラムを武器に戦う。一つの火焔圏を使い、熱で溶かして物質を斬る。
▼関係
父:ヒースさん【illust/48624497】
(父さんが僕たちを厄災から命を賭けて護ってくれた日のこと、今でも忘れない。忘れるわけがないよ。
父さんみたいに誰かを護れる人になりたいって、ずっと大きな背中を見てきた。今度は僕の番なんだ、こんなところで立ち止まってなんかいられないよ。)
母:ラピス【illust/48734562】
(母さんは間違ったことをしたら、それは間違いだってちゃんと叱ってくれる人だった。叱りながらも、いつも僕たちを信頼して見守ってくれていて、真面目で優しい人だったのを覚えてる。僕も、母さんが信頼してくれた自分を信じて、ちゃんと前を向くから。)
妹:キャラウェイちゃん【illust/49090313】
「キャラの作る熊肉餃子は美味しいけど、ほら、もっと熊みたいな危険な動物じゃなくてさ…ん?ちょっと待ってこれ食べてから包むから…って、そうじゃなくて!」
「情けない兄でごめん。護ってやれない僕に言う資格はないかもしれないけど、自ら危険なところに行くのはやめてくれ。キャラまで失ったら僕は…」
▼婚姻について
♡素敵なお嫁様が出来ました!
サニシュタ・アマルティアさん【illust/49324488】
「え…?よ、よく気づいたね。こんなものしていても、していなくても、ずっと前から前なんて見えてないんだ。わっ!?ちょっ、眼鏡…!取ったら本当何にも見えないから!!」
「昨日逢ったばかりなのに覚えていないのかい…?…そうか、君が言っていたのは、こういう事だったのか。いや、覚えてないのならもう一度自己紹介をするよ。『はじめまして』僕はクレセントっていうんだ。よろしく、サニシュタ。」
(サニシュタはいつも眩しいくらいに明るくて…まるで太陽みたいな人だ。自分の境遇が分かっていても前向きな彼女を見て、自分はこんな所で立ち止まってる場合じゃないって気づいたんだ。僕も前を向いて…彼女の笑顔をちゃんと見たい。そして記憶を失ってしまってもサニシュタの側にいて、支えになりたいんだ。)
「君のおかげで前を向けたんだ、ちゃんと戦えるようにもなったんだ!君が忘れてしまっても、何度だって言うから…隣にいるから!だからっ…離れていかないで…待ってよ…サニシュタ!」
(サニシュタ、僕も君のところに逝く時が来たみたいだ…。そういえば、最期まで君に伝えられなかったことが沢山あったな…思い出をたくさんくれてありがとう、今度は二人で思い出話をしよう。愛しているよ、サニシュタ。)
2015-03-14 17:23:09 +0000