【ただ一つの】ロンイン【第3期】

nami
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ただ一つの (illust/44307098)
途中参加ながら、素敵な企画にお邪魔いたします。

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ロンイン (lóngyín / 朧銀)  衛の部隊|31歳|185cm|男
守備力▷ 6  生命力▷ 2  運▷ 2
作品ID▷ 48684566


『供族』 … 天の星々を信仰する、半人半妖の一族。
 三つの尾と犬のような耳が特徴で、嗅覚や脚力なども狩猟犬のそれに近く身体能力が高め。
 一族の者は幼いうちに星々への信仰を誓う儀式を行うことで、天から霊力の恩恵を授かる。
 儀式の際に霊力の代償として片目の視力を完全に失い、その目元には紋章が現れる。紋章の現れた眼は"誓眼"と呼ばれる。
 儀式を行った後は月が廻るごとに祈祷をし、霊力の維持・強化に努める。

 星信仰においては、天の何処かに"命星"──すなわち"運命を司る星"が存在し、
 生まれる年月、ただ一人愛する人、最期の時まで、"命星"が定めていると考えられている。

Skill
『誓眼』 … 儀式により紋章が発現した眼。星々への一生の信仰を誓った証拠であり一族の誇りだが、同時に弱点でもある。
『命星の刃』 … 霊力を帯びた刀。振るうと微かに光を放つ。
『信仰心』 … 天を、星々の御加護を信ずる心。彼の全ての原動力は、この厚い信心にある。

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◉【婚姻関係】素敵なご縁をいただきました!ありがとうございます。
 匠の部隊 アムール・M・マリーニナさん (illust/48507943)

「お礼?礼を言われる程のことはしていないが...随分と律儀なんだな、感心した。
 私は衛の部隊のロンインという者だ、以後宜しく頼む。 良ければ、君の名も教えてくれないか」
「触れると相手のことが分かる、か... 君には私がそういう風に視えているのか。
 私には君が、何事にも真っ直ぐで、気遣いの出来る優しい子に視えているよ。ふふ、能力でもなんでもない、ただの感想だ」

「君はまだ若いから... なんだ、どうしてそんな顔をするんだ。何か不満でもあるのか?」
「自分の身を呈してまで仲裁に入ろうとするのはいただけないな。自身の命が在って初めて他人を護れるというものだろう?
 私はただ、君が無理をして傷つくんじゃないかと思うと見ていられない。それだけだ」
「!...そうだな、もう君は子供ではなかったな...すまない。大丈夫だ、君には良い相手が見つかる。私が保証しよう」
「...君の奏でる音色は美しいな、心が洗われるようだ。君はまるで、...いや、何でもない、気にしないでくれ。
 君にはいつも感謝しているよ、アムール。...本当にありがとう」

  (君のその瞳に 私はどう映っているのだろうか 君は私を どう想っているのだろうか
                     今まで知りもしなかったこの感情はおそらく  私は君を、  )

   君は私の命星 私の力は世界の為に 私の心は君の為に


「君の気持ち、確かに受け取った。...私からも一つ、言わせてくれないか。
 ...私は、君と共に生きたい。この命が尽きる時まで、君の隣に居させてくれ」


◗ 家族
【長男】アルディ(illust/49035558
「ジーラン、此処を出ることが自分にとって最良の選択だと思うのなら、それでいい。お前はお前の信じるものに従いなさい」
「うむ、剣術の腕も相当上がったようで安心だ!これなら、愛する者も守れる。 ...しかし、私も老いたな...」
【長女】リンシェン(illust/49048298
「まだまだ剣筋が甘いぞリンシェン。素質はあるんだ、もっと学ぶことだ」
「頑固なところは本当に妻によく似ているな...ああいや、悪い意味ではない、だからそんなに怒るな」

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2015-02-11 07:32:19 +0000