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世代交代企画「ただ一つの」【illust/44307098】に引き続き参加させていただきます。
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■メディア・クセノファス=W=アルデバラン
水の部隊/女性/17歳/160cm
■Status
Main[魔力]:42
Sub[生命力]:5
Sub[運]:3
■作品ID【48484995】
■Skill
【魔力炉の瞳】
膨大な魔力が貯蔵されている赤い紅い瞳。実体があるもの・可視の物を見る事は出来ないが、実体のないもの・不可視のもの(気の流れ、精霊、霊魂等)を見る事ができる。相手の気の流れで嘘を吐いているかどうか、寿命、考えていること、健康状態までも把握する事ができる。
魔力を消費し、貯蔵魔力が少なくなるにつれて瞳の色が黒く変色していき、その分視力も落ちていく。真っ黒になると仮死状態に陥るが、しばらく休憩をすればまた動けるようになる。
【巡砂時計】
体に血の代わりに砂が巡っている一族。体内から出るその砂はとても美しく価値がある。メディアの砂の色は紅色。
【Avalon<アヴァロン>】
高度な治癒魔法。その分魔力消費は激しく、一度使用するだけですぐに瞳は黒く濁る。
人の血が交わることにより、さらに人間に近づいたホムンクルス。
感情の起伏は穏やかだが喜怒哀楽を持ち合わせている。味覚や触覚、嗅覚は持ち合わせておらず、視覚も不完全。
非常に丈夫な体である程度の傷は自分の貯蔵魔力で修復する事ができる。毒や熱傷、病など普通の人間に害のあるものは効き辛いが、逆に人間に効果のある治癒魔法も効果が薄く、自分の魔力を消費して修復した方が早い。
貯蔵魔力は睡眠を取る事で回復する事ができる。
一人称:私 二人称:きみ、呼び捨て
■家族
父:アウリス=W=アルデバラン様【illust/48282151】
「父様、また新しい魔術を教えてほしい。少しでも、効率的に災厄を倒せるように」
母:アイノス・クセノファス【illust/47896947】
「母様は目が見えないのにどうやって魔術をそんなに修めたの?父様に読んでもらったんだ。
いいなぁ。私もそんな人が出来ればいいのに」
双子:アンティア・クセノファス=W=アルデバラン様【illust/48494002】
「私も、アンティアの事何でも分かる。あなたに危害を加える者がいるのなら、私は全魔力を以てそれを退ける」
(あなただけが普通の視力を持って生まれた事に、罪悪感を抱いているのは知ってるの。大好きなアンティア。けど、あなたは?この眼で分かるはずなのに、何故だろう、とっても不安なの。)
♥素敵なご縁を頂きました…!(2/23)
シリウス・アステール様【illust/48820994】
「ん…ねぇねぇそこの君。何だか不思議な魔力の流れを感じる。ねえねえ君、何てお名前なの?あ、えーと、怪しまないで、ちょっと君の力に興味があるだけで、他意はないから、ね?」
「え、力目当てに近付くのって、いけない事?んー、んー…あぁそうか、私だけが利用しちゃフェアじゃないよね。ごめんごめん、じゃあ私の血でも、力でも、君が求めるなら使っていいよ。その代わり…ねぇ、ちょっとシリウスの力の事研究させて?」
(この癒しの力があれば、もしかしたら私の目も…)
「シリウスは1000年は生きてるの?すごい、私のお祖母様より長生きな人初めて見た。じゃあ今までいろんな事を見てきたんだよね?ねぇねぇ、今までどんなものを見てきたの?どんな場所が一番印象に残った?一番綺麗な色は?それから――…」
「私、もっとシリウスの事知りたい。君の力じゃなくて、君自身の事、全部…全部。そして、私の事をもっと見てほしい。傍に置いてほしい。他の人のところなんて行っちゃやだ。愛してるの…シリウス」
■婚姻・既知関係について相性重視に世代をつなげる方とご縁を結べたら、と考えております。
メッセをいただけた場合、早急な返信を心掛けておりますが、3日経っても反応がない場合は再送信をお願い致します。
既知関係を結んでいただける方がいらっしゃいましたらお気軽にどうぞ。
2015-01-31 15:44:28 +0000