◆ ただ一つの【illust/44307098】様の第2期に2家系目参加させて頂きます。
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凍 冷艶(トウ レイエン) / 冷艶・プルモー
女 / 157cm / 22歳 一人称:私 二人称:貴方、~さん、~様
水の部隊
Main・戦力ステータス:25
Sub・生命力ステータス:0
Sub・運ステータス:5
作品ID:48232673
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父:凍 倚天【illust/47608473】 水/10-0-0
「父さん、父さんの分も母さんの分も、私は戦うから、見ててね」
母:ロゼリアンヌ=プルモーさん【illust/47611951】 水/8-0-2
「母さんの言葉、絶対に忘れないから…私の涙は私の未来のために、よね」
兄:カトライア=プルモーさん【illust/48256947】
「兄さんのことを馬鹿にした奴がいたの? 私、そんなの許せないわ。
教えてちょうだい、兄さん。私、そいつのことぶっ飛ばしに行くから」
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纏狐族の父とプルモー族の母の間に生まれた女性。
父と母に似て気の強い性格。父のように気さくに振舞うことは苦手で、家族以外には男女問わず事務口調で話すことを是としている。
母から受け継いだ涙の呪縛が凍結心炉によって凍りつき、呪いの進行を止めていることと、
父と母の代わりに部隊の役に立つためにもと、凍結心炉を揺るがす、僅かな好意の表現にも怯える節がある。
生前の母の残した言葉を信じて、涙の呪縛を受け止めており、泣き真似はするが本当の涙を流すことは決してない。
涙は大切な人へ。自身と彼のためにあればと。そう、信じている。
◆纏狐族
雪色の耳と二対の尻尾、凍りついた心臓を持つ狐の一族。
常に身に冷気や氷を纏っていることからその名がついたとされる。
一族遺伝の凍結心炉を持ち、心臓を守りその鼓動を弱めることで
そのままならば千年生きるとされているが、凍結心炉は心臓の鼓動が速くなるほどにその力を失い、
永遠の愛を誓うと全ての力と容姿は溶け消えて、脆弱な身体のみが残ってしまう。
そのため大人となった個体で力を持ち続ける者は少なく、災厄の前に壊滅した。
◆スキル
【凍結心炉】
纏狐族の心臓を守る一族遺伝の魔法。冷気を発する耳と尻尾、氷魔法の核でもある。
普段は心臓の鼓動を弱めているが、永遠の相手に愛を誓うとその鼓動の反動で溶けてなくなってしまう。
【癒雪魔法】
触れたものを癒す雪を降らせる魔法。
雪は涙のようにどこか温かく、触れるとすぐに溶けてしまう。
【涙の呪縛】
解放されるのは命が枯れ果てるその時のみ。
今は凍結心炉の冷気により、呪いの進行は止まっている。
【泣き真似】
女の武器…? あくまで真似であり、本当に泣くことは決してない。
◆ (1/19)素敵な婚姻を結ばせていただきました!
水の部隊 アーツ・ブリスキラ・フォーサイスさん【illust/47972816】
泣き虫でおどおどして、けれども無下にはできなくて。
傍に居て、その優しさや努力を感じる度に眩しくて、目をそらした。
それでも貴方は、離れずに。いつからか、大きくなった手を差し伸べてくれたから。
「こちらこそお話は重々です、アーツ様。
お父様には父が大変お世話になって……この恩はきちんと、戦場で返させて頂きますわ」
「こっちに来ないで、アーツ。貴方に私の何がわかるの? 私は…私は――!
戦わなくちゃ、家族のために、未来のために。私のために、私自身と!
……恋なんてしない、できない。私に、そんな資格はないの」
「ずっと前から眩しかった、貴方の優しさも、努力も。
アーツはどんどん先へ行ってしまうのね……私も、行けるかしら。未来へ、貴方と。
あぁ、貴方の手って大きくて、こんなにも、温かいのね」
◆ 既知関係もどのような関係でもお気軽にご連絡いただければと思います。
お返事は即日~2日ほどお待ちいただくことになりますが、よろしくお願いします。
◇ 何か問題などありましたらご連絡よろしくお願いします。
2015-01-17 17:05:52 +0000