【ただ一つの】ルーティ・C・ウェスティトール【第2期】

ニナ@企画用

「私は神の加護も罰も否定する。信じられるのは私自身だけよ」

◆こちらillust/44307098に引き続き参加しています。宜しくお願いいたします。

【ルーティ・クラウストリ・ウェスティトール】
17歳/♀/156cm/匠の部隊
一人称:私/二人称:貴方

技巧7(父3+母2+2)/生命力10(父5+母1+4)/運13(父2+母7+4)/合計30
ID【48082128】末尾【8】

ぬいぐるみ職人の少女。製作したぬいぐるみに魂を宿らせ、使役することができる。
また母方クラウストリの守り神に憑かれるも、それに振り回されることをよしとせず、極力神の加護に頼らないようにしている。
戦闘の際は守り神の加護である魔術を使わず、父方の能力であるぬいぐるみの使役と、独学で鍛えた槍術で戦う。
性格はドライで不愛想。クラウストリの守り神に限らず加護や奇跡といった類のものに対しては総じて懐疑的。
基本的に他人に対してもあまり信用せずつんけんした態度をとるが、自身が認めたものには素直に敬意も見せる。
性格はまるで可愛げがないが、父に似て可愛いものは好き。ぬいぐるみの服を作って着せかえるのが密かな趣味。

【スキル】
一縫入魂:動くぬいぐるみ製造技術。魂の役割を果たす核を埋め込むことでぬいぐるみに命を吹き込む。
     ルーティが使役するのは黒薔薇の衣装をまとったウサギのぬいぐるみ。
クラウストリの守り神:生まれた時に取り憑く、クラウストリ家の守り神。
           正体は不明だが、一族の者の魔力の源であり、死ぬまで離れることはない。
           生まれた者の魂に沿った形をとるためその外観は様々だが
           翼に花を纏った鳥のような姿をとるという点は共通している模様。(母ルネさんのキャプションより引用)
           ルーティに憑いた守り神の纏う花は小菊。
槍術:自身に憑いた守り神(=魔力の供給源)に頼らないように鍛えたルーティの戦闘術。
   しかし独学かつ武術の才は殆どないためぶっちゃけ弱い。

【家族関係】
父:チャーリー・ウェスティトールillust/47566671
「ぬいぐるみ作りもそうだし、ファッションとか装飾に関しても父さんに教わることは多かったし、
 一応感謝もしてるけど…その軟派な性格は認められないわ…」
母:ルネ・クラウストリillust/47572516
「ただ置物みたいにあるだけの神に何の価値があるの?そんなものに怯えて、振り回されるなんて馬鹿みたいだと思わなかったの?
 私は母さんみたいにはならない。災厄も罰も、自分の力だけで乗り越えてみせるわ」
兄:ロドニー・クラウストリillust/48043482
「兄さんには兄さんなりに考えがあるだろうから、否定するつもりはない、けど…
 どうして神の存在を受け入れて、共存できるのかしら。私は兄さんの気持ちがわからないわ…」

【既知関係】
お友達やライバル等、お気軽にお声掛けください(*´∀`*)

【婚姻関係】
有難くも御縁を頂きました。
衛の部隊 グラツィア・エトピリカさんillust/48111743
家柄で自分を判断されたくない、という彼の思いに共感するところがあったようです。
互いに互いを一個人として認めあえる存在になれればと…!

「貴方の羽と、その鱗粉も眺めるには綺麗で良いものね。…ああ、私にくっついてるこの鳥はただの置物だから気にしないで頂戴」
「名家の生まれも面倒ね。気持ちはわかるわ。私もこの鳥で価値を測られたら堪ったもんじゃないもの。
 そんなものがなくても、自分として確立できることがあればいいんだけど…。
 私にはこのぬいぐるみと槍、まだ修業中だけどね。貴方にはそういうもの、あるかしら」
「なに、貴方はただの愛想の悪い女と一緒にいたいの?…物好き。でも、嫌いじゃないわ」

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2015-01-09 12:56:50 +0000