【ただ一つの】シュネーレーゲン・エスタシオン【第1期】

ゆきや@プロフ更新
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素敵企画元、ただ一つの 様【illust/44307098

ユーザーID末尾数字は「3」でしたので、衛の部隊にて参加させて頂きます。

シュネーレーゲン・エスタシオン
(女性/19歳/160cm/一人称:私/二人称:貴方)

◆Main・戦力ステータス:9
Sub・生命力ステータス:1
Sub・運ステータス:0

 
◆作品ID:47625566

 
◆家族
姉:キルシュブリーデ・エスタシオン(匠の部隊)【illust/47625567
「貴方のその純潔さや清廉さ、華やかさ、美しさ、可憐さ、清らかさ、輝き。…どこまで掘り下げていっても、隅々まで、見事なまでに…潔白。どこにも、一点の穢れもない。……貴方は美しすぎて、傍にいるだけで吐き気がするのよ。近寄らないで頂戴!」
「」
※規約に沿い、姉妹の既知関係を組んで頂いた上での参加となります。
親御さんのうめさん、お子さんのキルシュブリーデさん、ありがとうございます。


◆スキル
【災いの剣】持ち主に何らかの悪影響を与え、周囲の人物にも災いを招くと言われている呪われた魔法剣。
元々潜在能力が高く、抑えきれない力が常に剣の周囲に溢れており、安易に触れるのは危険。

【献身】身を捧げ尽くす。

【宿命】災いの剣を持つものが辿る、運命づけられた最期。

 
*****
エスタシオン家の中では上位クラスの実力を持つ両手剣使い。幼い頃より勝負好きで、負けず嫌いな性格。
その為か、自分より実力が上、かつ通常の剣を持って生まれた当主候補の姉が羨ましくて仕方がない。
羨望が嫉妬に発展するのにも時間はかからず、幼い頃に剣を奪おうとした事もあったが、クオーレ族の剣は持ち主以外が使うとなまくらになってしまう性質を持つため、全く使いこなす事が出来なかった。
(実際姉はあっさりと剣を貸してくれたのだが、自分が使いこなせない事に腹を立て、一方的に八つ当たりしたのが実態である)
また、どんなに冷たい態度をとっても自分を可愛がろうとする姉の性格の良さにますます腹を立て、憧れは嫉妬や憎しみに形を歪めていった。
今では姉の剣を奪う方法を探しつつ、しつこく付き纏ったりもしているが、突き離したり、逃げるような態度をとる事もあるなど精神はかなり不安定。
何に対しても卑屈でマイナス思考、ネガティブな発言が多いが、そんな自分を悲劇のヒロインの様に可愛がっている節もある。
死や破滅についても妙な憧れを持っており、自分なりの美学や幻想を抱いている。
*****
 
その他の設定補足【novel/4763044
 
◆剣について「災いの剣」
シュネーレーゲンの災いの剣の能力は「斬りつけたものの力を一定量奪う」というもの。
吸収する力の質と量は使い手の裁量に依存し、災厄においては「闇に対する抵抗力」として、
闇の力のみを取り込む用途で使用している。
力を吸収する度に白い刀身が黒く染まっていき、剣自体の威力は増していくが、
剣が必要とする力の量も比例して増えていく。
最近では剣が勝手に力を欲して暴走するなど、吸収する力の大きさをコントロールする事が難しくなってきており、無理に抑えつけようとした結果、徐々にシュネーレーゲン自身の力を取り込み始めている。
剣と同様に右腕が黒く染まりつつあり、精神を病み始めているが、周囲には秘密にしている。

 
※世代を重ねていく上での変化はあるかと思われますが、こちらの家系は代々災いの剣を受け継いでいく予定です。
剣の性質と家系の設定上、凄惨な最期を迎えるなど暗いストーリー展開になる可能性が高い為、
特にご縁を結んで頂ける方にはご了承頂ければ幸いです。
(災いの剣の最終的な処遇については、災厄との戦闘結果やエンディング等を見て考えさせて頂く予定です)
 
 
 
素敵なお相手様と巡り合う事が出来ました。
匠の部隊、末尾数字4のジオ・メルクセーヴェル様【illust/47538474
出会いは姉の所属している匠の部隊で。その後は両家の思惑が働いた思わぬ政略結婚となりました。
「何?貴方…私を知ってるの?……落ちこぼれに興味はないわ、今すぐ私の目の前から消えて!」
 
「…捨て駒、ですって…?…何故なの、何故私ばかり……こんな屈辱的な目に遭わなければならないの…!?…私はあんたの事なんて、大っ嫌い…顔も見たくないわ……縁談を受けたのは、売られた喧嘩を買っただけよ…私をこんな風に安く売って、ただで済むとは思わない事ね……あんたの事も、せいぜい利用してやるわ…」
「…好きだとか、愛してるだなんて軽々しく口にしないで…貴方の愛は普通のものとは違うって、本当は分かっているのよ…でも、貴方の傍はとても居心地が良くて……この気持ちを、どうしたらいいのか分からない。…ずっと、傍にいたい。壊されると分かっていても、離れたくない…」
 

「ジオ?何処にいるの…?貴方が死んだなんて、悪い冗談よね。だって、私の事を最期まで見届けてくれるって、愛してくれるって、約束したじゃない。いくら私が災いを招く存在だからって、ジオまで私から奪い去ってしまうなんて、この屋敷の人たちはとても冷たいわ。…ねぇ、私に温かい居場所をくれるのは、貴方だけ。ここはとても寒いの。ねぇ?ジオ。私、必ず貴方を見つけるから…また、両腕で抱きしめてほしいの」
ただ一つの拠り所を失った彼女は、遂に剣の呪いに飲み込まれ、自ら災厄と化した。
 

(貴方の腕…こんなにも冷たかったかしら) 

 
 
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キャプション編集中

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2014-12-18 17:27:42 +0000