【ただ一つの】アミーナ【第1期】

唐丸
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こちらの企画に参加させて頂きます。 ただ一つの【illust/44307098
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戦力:7 / 生命力:2 / 運:1
✧作品ID:47430411


✧アミーナ・シラージュ
 
 18歳/一人称:私 二人称:お前

✧スキル
【精霊の灯火】 精霊がともした明かりが身を守る。
【波及する聖歌】精霊の歌声。その歌声は徐々に体に浸透して、一定時間バッドステータスを弾き回復力を上げる。
【ボケ殺し】  ボケなんて通じない。

✧✧シラージュ一族とランタンの精霊✧✧
※設定を使って頂ける場合、好きに改造して下さい。

 砂漠に住まうトビネズミの一族。
 聴力が良く、夜目が利き、足腰が強い。
 陸においての脚力の強さは中々のもの。
 
 一族の作る魔法のランタンは精霊の寝床となり
 精霊の宿ったランタンは火がなくとも周りを明るく照らす。
 (明かり消してって言えばきっと消える)
 また、精霊の宿ったランタンはそこそこ強度を持ちちょっとのことでは壊れない。
 
 寝床を提供する代わりに精霊を使役することが可能。
 
 作ったランタンは月明かり、星明かり、朝焼けの光、夕暮れの太陽、水面のきらめき、木漏れ日など、
 光を浴びせることにより魔法のランタンになり、浴びせた光の種類に応じた精霊が宿る。

 ランタンの精霊の親戚にランプの魔人がいるらしい。

 世代が進むにつれランタンよりランプの使用者が増えてきたようだが特に問題はないようだ。
 もしかしたら他の物にも宿るかもしれない。
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✧(12/08)素敵な旦那様頂きましたありがとうございます。
匠の部隊 ハーゴウ・ヨウユーさん【illust/47380855

「コレに興味が?別に構わないが…
 お前が使っているそのデカイの、触らせてくれたらコレも触らせてやってもいいぞ、交換条件だ。悪くないだろう?」
「そうか、お前も理由は分からないか。とても不思議な血だ。
 その血がお前の武器なんだろうが、あまり使いすぎて倒れたりするなよ、心配するからな」
「そッ、そーいう恥ずかしいことを真顔で言うな!!おまけにケッコン…バカ!気が早すぎるだろう!!
 …だから…あの、ま、まず、お付き合いからで、お願いします……」

「ヨウユー、お前はどんな料理が好きだ?
 私は料理ができない。しかし、お前のいい奥さんにならないといけないから覚えようと思って。
 喜べ、尽くしてやると言っているんだ。なんと言っても愛しているからな」

 
 
 「思い返せば物凄く平凡な人生だったな。本当に平凡だ。
 …とは言え平凡に暮らすことすら大変な時代だ、私たちは恵まれていると言ってもいい。
 いつだったかな、ヨウユーから散歩に誘ってくれたのは本当に嬉しかったぞ、というか人生で一番のプレゼントだった。
 あのときの、胸がじんわりとした、なんとも言えない幸せは今でも忘れられん。
 ただ、私がおばあちゃんになる前に誘って欲しかったが。

 こんな時間があの子たちにも続くといい。
 私たちの子供が、孫が、そのまた先の子孫が、どうか、悲しみに涙することがありませんように」
 【4期前に亡くなりました】

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✧息子:シャムドゥ【illust/47906707
「まったく、お前が片付け出来ないのはヨウユーに似たのか?…しかし何故お菓子のレシピ本だけは綺麗に本棚に並べてあるんだ」
✧娘 :ツァイヤー【illust/47893043
「出来ないなら出来ないでいい、精霊なんて使わなくても、ツァイヤーにはお父さん似のいい腕があるからな」

#Pixiv Merely One Ending#【ただ一つの】一般隊員#【ただ一つの】女性#【ただ一つの】第1期#【ただ一つの】衛の部隊#【ただ一つの】末尾数字1

2014-12-06 11:57:05 +0000