【ただ一つの】第1期
Name:ハーゴウ・ヨウユー Age:25 High:177 Sex:Man
Skill:角隠し/空の血
Main:戦7
Sub:生1/運2
Brother:ジュンヨウ【illust/47519122】
「ん?ご飯?昨日の昼に食べた……ああそういう顔するなって、何かおなか減ってきたから食べるよ」
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Skill:角隠し
角に集まるさまざまな悪しきものを退け、
角から溢れる甘い力を抑えるためのさまざまな呪いとその知恵。
古くからの民間伝承の集合体であるが、
その呪いの力は災厄に対しても有効であることが解っている。
適切な状況で適切に対処すればあらかじめ災厄を寄せ付けないこと、
訪れた災厄を追い払う事が可能。
:空の血
高山が仰ぐ澄み渡った空をそのまま写し取った様な美しい青の血。
目や手足の末端にもその色が透けてみえる。
また、血そのものが魔力を帯びており、血を媒介として魔法を行使する事、
細工に用いる事が出来る。
◆婚姻・既知関係について
◆素敵なお嫁さん
衛の部隊/アミーナ・シラージュさん【illust/47430411】
アミーナさんのカンテラに興味を示し、声をかけるように。
アミーナさんのまっすぐで真面目なところを、とても美しい所だと思っています。
どこか二人とも真面目ボケな所のある夫婦です。
「とても綺麗なカンテラだね、良ければ少し見せて貰えないかな?匠の部隊のヨウユーと言います。仕事柄、どうしても関係するものが気になるタチでして」
「血…そういえば何で青いのに肌は少し浅黒いんだろうね?考えてみた事も無かったな。アミーナのお陰で面白い気づきがあった!次会う時までに面白い答えを用意しておくよ」
「君の真面目なところ、まっすぐで清らかな空のような精神、とても好きなんだ。君さえ良ければ、ずっと居たい。結婚してくれないか?」
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「俺が平凡だったから。あまり胸をはらはらさせるような人生っていうのも疲れるだろう?
…言い訳だなぁ、ごめんね。…そういってもらえるととても嬉しいよ。
俺もアミーナと過ごした人生はとても幸せだった。二人の子供達にも恵まれて、何よりこんなにかわいいお嫁さんにきてもらった。
アミーナのお陰で経験出来ない事も沢山経験出来た。孫も可愛いし。
本当はもっと早くに誘いたかったんだけど、ごめんな。この年になってでもやっぱり何だか恥ずかしくてね。
俺がそっちに行く時、今よりもきっと歩きやすい体だ、だから色んなところに行こう。アミーナのいいと思ったところ、そこまでに一杯つくっておいてくれ。
大丈夫、俺とアミーナの子だ。きっと災厄にだって打ち勝つさ。
だから今は、ゆっくりとおやすみ。愛してるよアミーナ」
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「本当に幸せな人生だった。お前達子供がいてくれて、孫もいる。ひ孫も少しだが見れて……本当に幸せだった。
何よりアミーナを置いて逝かないですんだのが、良かった。こんなに胸が痛む事を経験させたくない。
シャムドゥ、ツァイヤー、アカザ、アイラ、シンメイ、スターゲイザー覚えておいておくれ。死は必ずしも別れだけじゃない。
愛する人に、会えるんだ。俺にとっては何よりそれがとても嬉しい。
遺された者達は少しは悲しいかもしれないが、時が何時か癒してくれる。だから大丈夫、大丈夫……」
***
「こんな美人だったかな、いや……なんだか気恥ずかしくて……、あっ怒らないで!すいません」
「きみが居ない数年でも、色んなことがあったよ。まあ、のんびり話しながら歩こうか」
※四期開始直前になくなりました。
既知関係は変らず募集しております。お気軽に!
作品ID:47380855
2014-12-03 05:01:18 +0000