ただ一つの命を紡いで【illust/44307098】
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「冷たく、静かに。・・・お前は俺たちの、敵か?」
*イストア・アイシュタイン
水の部隊/男/21歳/181cm/ /一人称・俺/二人称・お前(目上には貴方)
*ステータス(計:10P)
Main・戦力ステータス:8
Sub ・生命力ステータス:2
Sub ・運ステータス:0
*作品ID:47349381
**婚姻 素敵なご縁をいただきました!
水の部隊 リリィ=ユグレーヌさん【illust/47346255】
お前が背負う重圧も、俺が持っている肩書きも。二人でいる時は忘れてしまおう
・・・一族のため学んだ力は、今はお前を支え守るために使いたいと願うんだ
「・・・む。これは氷で出来ている。丈夫だが場合によって割れる・・・綺麗、か。言われたことなかったな・・・」
「すまない、俺が作り出せる氷は普通の氷で、しばらくしたら溶けてしまう。それでも構わないのなら。リリィの羽ほど美しいものが作れないと思うが、頑張ってみよう」
「俺よりセナエルの方が怪我が多いだろう。あいつに渡してやった方が・・・いや、やはり俺が預かっておく。ありがとう。・・・身体が、樹に? ・・・俺が樹になったらリリィが世話してくれれば嬉しいんだが・・・ん? 嘘?」
「・・・以前、溶けない氷の花が見てみたいと言ったろう? 一族の身体にある氷は、炎でも溶けない特別なものだ。それで、祖母の氷を使ってスズランの姿を真似て加工したんだ。これなら森にあっても溶けはしない。・・・家族以外に、この氷結石を渡すことには、特別な意味がある。
・・・リリィ、俺と、一緒になって欲しい。お前と家族になりたい。・・・単純に言おうか、俺もお前が大好きだぞ」
*大事な友人 火の部隊・セナエルくん【illust/47346376】
「ったく、無茶をする・・・いい、前を向いていろ。後ろは俺が支える」
「セナエルの、俺にはないその柔軟な姿勢には感心している。・・・信頼出来る、大事な友人だ」
**スキル
【氷結魔法「氷水晶:剣」】一族固有スキル。氷を扱う魔法。イストアは氷を剣として認識している。災厄を切り裂く剣。
【堅物】真面目で融通の聞かない。
【氷のハンドメイド】氷を使ったアクセサリーを作るのは得意。
**種族:氷結石族 アイシュタイン Eistein
身体の一部が氷になっている精霊の一族。他族と深い関わりを持たず、集落に籠ることが多いが、最近は勉学や収益のために他国へ出ることも。体温が低く、そこにいるだけで周辺の気温が若干下がる。寿命は200年ほど。
身体の氷は炎でも溶けず頑丈だが、大切な存在に否定されると溶けてしまう。(それなりの力だと砕けるが、溶けなければ元に戻せる)
死ぬと身体全てが氷となる。家族はその氷を加工してアクセサリーとして身につけることが多い。氷は目か髪の色が映る。
**婚姻等に関して婚姻は所属部隊、作品IDに関わらず、相性を見たいと思っております。ご縁いただきました……!
友人等の既知設定もお気軽にどうぞ。
返信は即時〜2日以内にお返しするようにしております。深夜帯が多いことをご了承くださいませ……
3日経って返信がない場合、お手数ですが再度ご連絡くださいますと幸いです。
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2014-11-30 17:48:11 +0000