「こうして学園で演習をするのも最後だと思うと緊張するな…、よろしくお願いします」
「…また防寒具忘れた…。髪下ろしたら少しはマシかな」
「どこにいるんだろう。会いたいような、まだ会いたくないような変な感じ。…もう一回練習してからにしようかな」
「こっちを向いてくれたら、目が合うだけでいいって思ってた頃が懐かしい。今は声が聞きたくて仕方ないのに」
❖王子 ゆき[オウジ ユキ] / 玉鋼学園3年 / 東軍所属 / 161cm
誰に対してもサバサバしていて物怖じせず、肝が座った男前な性格。声がよく通る。
運動神経が良く、身のこなしが軽い陸上部(棒高跳び)。
暗いところが苦手で、少し落ち着かなくなる。
姫宮くんillust/47253909への恋愛的感情表現はストレートだが、
顔になかなか出ないため本人にも周囲にも伝わっていない。
(彼の存在感と言動の方が派手で目立つため埋もれるのが原因かもしれない)
ナルってるところを見ても気持ち悪い・ウザイなどとは思わないが、たまに
「なんでわたしはこんな変な人好きなんだろう(・ω・)」と素で思うことがある。でもベタ惚れ。
卒業を前に自分の想いだけでも伝えておきたい気持ちと最後の演習に緊張するのとで普段と比べてそわそわしている。
❖心剣:花雷解[カガミトキ]
気持ちを刀に乗せるほど切れ味が上がっていく。その逆もしかり。
日本刀として振るう他に、バチバチと火花を散らして雷を操る。
水関係の人とうまく組めば、水を伝って攻撃が広範囲になる。
❖夏闘乱2014:illust/42948386 ❖2年冬:illust/39783128 ❖3年夏:illust/47252598
2014-11-24 18:16:40 +0000