◆ 六花奇譚【illust/41660556】様の第6期に参加させて頂きます。
「額縁の向こう側を、永遠の世界に」
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〝秘銘のルーベンス" パウル・エメリー・オウカ・グラディウス・ラフィット・シン
女 / 168cm / 17歳 一人称:僕 二人称:君
天藍ノ国 / 研究員
ジョブレベル:179 カードポイント:395
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父:バルトロマイ・E・O・G・シンさん【illust/46560175】 カードポイント:200/ジョブレベル:73/紅玉ノ国/戦士
「父さん、父さん!今日も元気に行ってきます!母さんと今日も仲良くね!」
母:神鳴のアペル【illust/46474956】 カードポイント:185/ジョブレベル:53/天藍ノ国/研究員
「僕も母さんみたいな絵を描きたいな…描ける、よね!」
きょうだい:イリナ・E・O・S・G・L・シンさん【illust/47293900】
「イリナは僕の憧れだよ、えへへ、かっこいい片割れをもって僕は幸せだなぁ。
小さい頃に君の絵もたくさん描いたけど、君を輝かせる人はきっと、世界のどこかに!」
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贖罪の子の父とイミテリア族の母の間に生まれた。
贖罪を終えた父とその瞬間を後世に残そうとした母の関係に憧れ、自分も誰かの人生の1枚を額縁に描きたいと願うようになった。
両親に似てかどこか勝気な性格で、常に自信満々。
地上にいる間も異空間に居る間も常に世界の情景と、自分の残すべき絵について想いを馳せる空想家でもある。
成人してからは親元を離れ、宿星カストルから情報を得ながら、人から景色から記憶の宿るべき背景を切り取り続けている。
罪の十字は父が赦されたため、その名を残すのみであり、パウルは贖罪の子としては生きず、
その真相を追いながら、人々の罪を赦しながら生きるきょうだいを誇りに思っている。
片割れと同じく身に宿す青い薔薇は、憧れの証でもある。
神を信じ祈りを捧げではいるが、父のように最終的に信じるのは己の力だと思っており、
自分にできることを自分にできるように、人の未来を救うきょうだいのように、人の過去を救おうとする。
◆スキル
【鋲止めの情景】
風景を額縁の中に収め、転移や研究を可能とするイミテリア族のスキル。
【魔除けの呪名】
戦う術を持たないラフィット家が行っている呪い。
生まれてきた男子に女性名を、女子に男性名をつけることで魔に魅入られないようにと施されている。
また本名は家族以外に明かしてはならず、別の名を名乗ることでつけいられないようにとされている。
【罪の十字】
背の十字の痣。先祖から受け継いだ罪であり、自分の分を償いきるまで逃げられない。償いは達せられた。
【救済の赤い雷筆】
スカイロア族の生物に有害なピンク色のインクを使った、額縁内への干渉。
切り取った情景にかつての思い出を。生きた証を。
【芽吹きの唄】
どんなに乾いた大地にでも一度だけ植物を芽吹かせることが出来る。
【血の契約】
相手の血を取り込むことで契約が成立する。契約をすると特別な力が手に入るらしい。
契約をすると、契約を交わした両者の魂は一体となり、片方が尽きればもう片方も道連れとなる。
*種族・設定に関して詳しくは以下の方々のCSをご確認ください。
スカイロア【illust/43980237】/小沢様
ステラコネクト【illust/44118005】/馬宮鵺様
虚ろ樹【illust/44733786】/ぴこ様
コンルドーラの一族【illust/44651583】/Nao様
◆ 既知関係はどのような関係でもお気軽にご連絡いただければと思います。
お返事はなるべく即日を心がけますが、長くて2日ほどお待ちいただくことになります。よろしくお願いします。
◆ 2期からここまで家系を繋げることができ、とても嬉しく思います。
素敵なご縁を頂きましたのあき様、ぴこ様、小沢様、さばのひと様、
素敵な企画を計画してくださった主催さま、閲覧してくださった皆さん、本当にありがとうございました…!
◇ 何か問題などありましたらご連絡よろしくお願いします。
2014-11-24 14:32:11 +0000