「ミアと、おカネがあれば、他にナニもいらないから。ふたりはうらぎらないから、シンヨウできるから。
……ヒトって、イロイロメンドくさいでしょ。だからキライ。」
■ラドルクス;ミアプラキドゥス(Ladlux;Miaplacidus)
CP:5 JL:魔術師 -> 1 天藍
サテライトシンク:遠い宇宙に存在する自分の宿星と会話ができ、色々な情報や知識を得る事ができます。
シンク中は星にチューニングを合わせる為、周囲の音が聞こえなくなります。
水の心得:水を操る魔法を使う事が出来ます。また、水中呼吸も若干できます。
夜目:夜でも視界が狭まりません。
遥か遠い宇宙を越えて、何処かの銀河の何処かの星に繋がる事が出来る「ステラコネクト」の一人。
生まれた時から一人ひとつ、宿星と呼ばれるものを持ち、その星にチューニングすることで対話することができる。
宿星は自分の人生での先生であり相棒であり友である。ステラコネクト達は皆親よりも自らの宿星によって教育され、
知識や技能を会得する。
いつでもどこでもチューニングさえ合わせれば宿星とは会話が出来る為、星に依存する個体が多く、
同種族でも群れを作らないばかりか、他人と関わらないコミュ症ばかりが産まれる傾向にある。
聴覚に優れ、星の光を主食とするため、水以外の食べ物は必要が無い。寧ろ食べないほうが身体に良い。
だが、ごく少量の食物を摂取すると、それを核として身体の中で「煌星石」と呼ばれる星の煌めきに似た石が形成される。
石の質は食べ物の質に影響される。
髪、尾、耳は星の光を浴びた直後や、シンクを行っている時に星空のように煌めく。
彼の宿星は「ミアプラキドゥス」という星。星の教えにより、水の魔法を扱う事に長ける。
コミュ症の上厭人家を患っており、水から生成した煌星石を売ったり、アクセサリーに加工して売買することで生計を立てているが、
恐ろしいほどの守銭奴でがめつい。燃費が悪いものを何より嫌い、自分の燃費の良さは自慢でもある。
口数は少なく必要最低限。そしてそっけない。
自国の呪いについてはさほど気にせず、逆に天藍ノ国の夜空が一番綺麗だと感じている為、
春先にはよく夜桜を見る為、滅多に降りない人里へ降りる事がままある。
六花奇譚【illust/41660556】へ四人目、失礼させて頂きます。
■既知・好敵手・婚姻などはご縁があればメッセージより是非お願い致します。
*婚姻させて頂きました。
大きな翼とその心で居場所を作ってくれた人、同国天藍の戦士、オルニさん【illust/43877525】
「ああ、いた。うん、ヒサシブリ。……むこう、アメが降ってたから、ココにいるんじゃないかって。
……しばらくあるいたから、ツカレた。ネドコ、貸してくれない。」
「オルニはホントオヒトヨシ。なんでそんなにボクにやさしくできるの。バカみたい。
こんなことしてもオカネも貰えないのに。……なんなのホント……。」
「まだ、オルニの方が、背がタカいんだね。
……ねえ、ボクの背がさ、キミのヒトのトキの背を抜いたらさ、そしたらオルニ、ボクとつがいになってよ。」
お返事には即日~三日程度お時間頂けたらと思います。
※キャプションは随時変更いたします。
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(おカネのダイジさはよく身に刻んでおくコト。いいね?)
長男:アルノー【illust/44466965】
「なんど、いったら、ワカるの……!?そうやって、タダでモノをあげない!ヤスくしない!!
ああ、もう、オルニだってそんなことしないのに。……だから押し売りはコトワるんだって……もう!!」
長女:エミッタ【illust/44466489】
「アルノーにショウバイはマカせておけない……エミッタ、おネガい。
……でもキミは少し、ヤサしさを怖がりすぎだ。ボクが懸念するホドにね。」
2014-06-15 14:36:38 +0000