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mitukiこちら【illust/41660556】の第6世代目です。最終章でも宜しくお願い致します。
◇ホノカ・サギルラムル・ヘールボップ・プラージュ・ジョグルール
（穂乃花・アルトゥラ・ハルトマン・椿綺）
所属：天藍ノ国/カードポイント：455
職業：魔物使い/ ジョブレベル：235
◆家族
父：アストルム・S・H・P・ジョグルール【illust/46554850】
（所属：天藍ノ国/職業：魔物使い/カードポイント：215 /ジョブレベル：77）
「父さまのおひざの上は、安心なの。そこでご本をよんでもらうの。ホノカも、いつか…父さまみたいに。大地の絵本を描くの」
母：トウカ・ツバキ【illust/46525913】
（所属：紅玉ノ国/職業：魔術師/カードポイント：230 /ジョブレベル：81）
「ホノカの母さまはね、優しくて、あったかくて、いいにおいがするの。
こわい夢をみた夜は、大丈夫だよって、子守歌を歌ってくれるの。ホノカ、母さまのこと、大好き」
姉：レイア・A・H・T・ジョグルール【illust/47255927】
（所属：天藍ノ国/職業：魔術師/カードポイント：455 /ジョブレベル：239）
「おねえちゃんの笑顔は、とってもきらきら。さみしいときはぎゅってしてくれるの。
元気いっぱいなおねえちゃんといっしょにいると、ホノカの心も、とっても元気なの」
「おねえちゃんのポプリ、好き。あのね、ホノカもおねえちゃんといっしょに、何かつくりたい、な」
◇補足
ともし髪（【illust/43825473】参照）、騎馬精（【illust/43818799】参照）、水香精（【illust/43873207】参照）
の血を引く少女。普段は人の姿だが、夜空の光を沢山浴びる事で騎馬精の姿に、水に浸ると人魚の姿に変わる。また、星一つ見えない暗い夜にだけ、赤銅色の獣と化す。
魔力を纏ってゆらゆらと揺れて見える髪と尾は、毛先に行くにつれ光を放ち、ホタルカズラの花が芽吹いている。好物はローズマリー、ミント、ラベンダー。表情は乏しいが感受性豊かで、零れる光は花のように色付いている。
魔力を糧にする花に寄生されており（【novel/3923548】参照）、左目と胸元に暁光花を宿す。花の宿る瞳は他者の持つ魔力や感情を視る事が出来るが、常に強い魔力に曝されている影響か、強膜の部分が黒く染まった。
契約を結んだ夜空を司る魔物、ロロと名付けた狼の魔物、トゥルバと名付けた獣の姿を持つ霧影の魔物、天藍の森のコビト、祖父の式神、琥珀の森の獣を連れている。
【星飼い】【昴御魂】【夜空を司る魔物】は【illust/43822828】参照。
【晶陣術】魔法で生み出した氷の結晶で陣を描き、様々な効果を呼び起こす。
◆スキル
【彩りの大地】花の成分を抽出したインクで大地に紋様を描き、浄化の力を持つ光の花を咲かせる。
光の花から作ったインクは抗魔・破魔の効果を持ち、身体に紋様を描く事で呪いに対する抵抗力が上昇する。
【暁眼】左目に宿主の魔力を吸い、痛みを伴いながら育つ暁光花が寄生している。
花の成長に伴い増す魔力と比例して、他者の持つ魔力や感情が色として視えるようになった。
【藍符の星】鮮やかな色を閉じ込めた硝子の御弾きに、強い魔力を込めて『星』に纏わる文字を書き、魔法の灯りを作り出す。
生み出された灯りは水中でも消える事が無く、手にした者の潜在能力を引き出す。
【琥珀の祝福】琥珀色に輝く異国の森の、生き物達の祈りの一欠片。動植物や魔物の意思を読み取り、力を借りる事が出来る。
【星屑の花穂】翡翠色に覆われた異国の森の、生き物達の願いの一欠片。花穂の結晶に魔力を溜め、癒しの力を最大限に引き出す。
穂で触れたものの傷を癒し、振るう事で厄災を祓う。貯蓄された魔力の量に応じて、周囲に光る花弁が舞う。
【明星の童唄】紅玉色に凍てつく異国の森の、生き物達の想いの一欠片。聴く者の精神を落ち着かせ、自然治癒力を高める効果を持つ。
どこか懐かしい調べは郷愁を誘い、相手の敵意や戦意を喪失させる。
◇優しく逞しい旦那様に出逢う事が出来ました…！婚姻ありがとうございます！！
天藍ノ国の魔物使い、ガラセリオンさん【illust/47009212】
「肩の上からみえた世界は、とても広くて大きかったの。すごくキレイだった。
だからかな。ホンモノはみたことないけど、思ったの。この人の色は、大地の色なんだって」
「あのね、ホノカがもっとおおきくなったら…ガルのお嫁さんにしてくれる？
もっとおおきくなって…キレイになる、から。ホノカがおおきくなるまで、まってて。やくそく、だよ」
「あなたはとても大きくて、初めて会った時は少し怖かった。けれどとても暖かく、優しい人だった。
ガラセリオン、強く逞しい大地の化身のような人。幼い少女との約束を、守ってくれてありがとう。待っててくれて、ありがとう。
精一杯の愛と想いを、花に込めて…あなたに捧げましょう。わたしの、唯一無二の人」
2014-11-22 11:26:42 +0000