こちらの企画にお邪魔します【illust/41660556】
◆所属 翡翠ノ国 / 魔術師
カードポイント : 5 ジョブレベル : 1
◆名前 : ルミエラ・ヘールボップ(愛称 : ルア)
◆双子の弟 : ルチアノ・ヘールボップ (愛称 : ルカ)【illust/43825472】
「ありがとうルチアノ。例え道は分かつとも、どうかお互い大切な道標を見失わないように、
大切な人を照らし続けるように……私はいつでも祈っているわ」
◆【ともし髪の一族】
名の通り光る髪を持つ少数種族。光は星のそれに似ており、その性質から光を主食とする魔物に狙われている。契約という形で魔物を従える術を身につけはしたが、それでもじわじわと数は減り続け、現在はルチアノと双子の姉であるルミエラを残すのみとなった。
◆【星喰いの魔物】
《星喰い》と呼ばれる魔物の一種。光を主食とし、本能的に光を求める。その性質からともし髪の一族を求め食らい続けている。契約によって一族の支配下に置かれているが、暴走した場合抑える手段は見つかっておらず、ともし髪の一族を減らす大きな要因となっている。原生生物に近い性質を持ち、特定の形と意思を持たない。
◆【スキル】
ともし髪(灯髪) : 一本一本が光を発している髪。光はとても美しく、なびく髪は箒星のようだと言われる。
光は本人の呼吸や感情にあわせて明るさが変わり、自身で操ることはできない。
産まれた瞬間に光を灯し、死の瞬間に消えるとされる。
影縫いの契約 : ともし髪の一族が星喰いの魔物に対して行う契約。魔物一体を自身の影の中に封じ込め使役させる。
魔物は契約者に魔力と自身の力を貸し与え、契約者の性質に応じて何らかの動物の形に変化する。
強化魔法 : 魔法で身体能力を上げ、魔術で形成した槍での接近戦を得意とする(本来の身体能力は平均以下)。
ルミエラは魔物は移動と不意打ちの手段として利用している。
◆【婚姻について】
素敵なご縁を頂きました!
天藍ノ国のハルトヴィヒさん【illust/43824849】
「あの時、この子を見ても臆さず、私を見ても顔色を変えずに、貴方ほど平然としている人は初めてだったわ……変わってる人」
「この木々の元でいつでも貴方が見てくれていると思うと、あれ程疎ましかった闇夜さえ怖くなくなったの。あぁハルトヴィヒ、どうか今日も貴方の見る世界の話を聞かせて欲しい」
「ルヴィ、貴方は私に世界を教えてくれました。その代わりに、私はこの名の通り、貴方の孤独を照らす光となりましょう」
◆既知関係は随時募集しています。何でもお気軽にどうぞ。問題等ありましたらメッセージにてご連絡下さい。
2014-05-31 23:47:02 +0000