【六花奇譚】 勇祈 【第6期】

すいせき
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**こちらの企画(【illust/41660556】)に引き続き参加させていただきます。よろしくお願いします**

◆勇祈(ゆうき)
所属:天藍ノ国/魔術師
カードポイント:320(110+200+10)
ジョブレベル:27(69*2+47)
一人称:俺 二人称:お前、~さん
スキル:【天眼】母より。視えないものを視る第三の眼。
    【先読みの目】父より。視界に入れたモノが起こす行動を読み取る力。
    【花詠結界】母の狂乱華と父の領域作成が組み合わさって生まれたスキル。指定した空間に、腰羽根から癒しの白椿を、龍尾灯から魔法攻撃を行う赤椿を生み出す。
    【花の涙】母より。流した涙は花となり、幸運を呼ぶ。

薄紫の髪と黄土の目をもつ鳥の一族と椿鬼姫の一族の血を引く青年。
外見年齢が低すぎてコンプレックスだったりいらぬ労力を使わされたりと苦労が絶えない。
先の短い父に代わり、家族を守っていかねばと思っている。

◆家族
父:弦早(【illust/46511802】)
紅玉ノ国/戦士/カードポイント:110 ジョブレベル:47
「父さん、無茶はよしてよ。父さんに何かあったら母さんを泣き止ませるのは誰がやるんだ」
母:雪牡丹さん(【illust/46317681】)
天藍ノ国/魔術師/カードポイント:200 ジョブレベル:69
「母さん、ちょっと行ってくる。そんな不安そうな顔しないで、俺はしっかりしてるって母さん知ってるだろ」
妹:雛椿さん(【illust/47145503】)
天藍ノ国/魔術師/カードポイント:320 ジョブレベル:185
「雛、遠くに行っちゃダメだぞ。にいちゃんを心配させないでくれな?」

◆伴侶
天藍ノ国のリア・フェースさん(【illust/47006045】)
いつもの傭兵業の帰り、外見だけであれば同じくらいの年ほどだと思われる少女に声をかけられました。
お互い楽しく会話するうち、実は実年齢が同じだということが発覚。幼い容姿に悩んでいる者同士意気投合します。
少女は、自分の名を「信頼」という意味だと教えてくれました。
そのまっすぐな瞳で、絶対の信頼を寄せる。その相手になれたのなら、どんなに幸せなことだろうか。
その幸せは、信頼は、どれだけ自分を成長させることだろう。
「額? ああ、これか。父母からもらった大切な能力なんだ。こう見えても俺、強いんだ」
「うっ、こ、この鳥、凶暴だぞ。なんだお前、フェースの騎士のつもりか? えらいじゃねぇか。でもつつくのはやめろ」
「なぁ、フェース。俺は、お前が安心して信じられる俺でいたい。ずっとそうやってお前に信じてもらえるなら、頼ってくれるっていうんなら、俺はこの短い人生を誇れる生き方ができると思うんだ」

◆不備等ございましたら教えていただけるとありがたいです。
また、種族的に男子が短命とのこと、来期生きている保証ができません。
メッセージにはできるかぎり早く返信できるよう心掛けたく思います(三日後に返信がない場合未着の可能性がございます。

◆第4期からのスタートでしたが、第6期まで続けられて良かったです。
妙蓮寺比売命(白妙)さん/BB弾様、雪牡丹さん/なゆ様、ありがとうございました!

◆素材をお借りしました
illust/41333700

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2014-11-18 07:24:20 +0000