【六花奇譚】 弦早 【第5期】

すいせき
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**こちらの企画(【illust/41660556】)に引き続き参加させていただきます。よろしくお願いします**

◆弦早(つるはや)
所属:紅玉ノ国/戦士
カードポイント:110(95+5+10)
ジョブレベル:27(23*2+1)
一人称:俺 二人称:お前、~さん
スキル:【先読みの目】母より。視界に入れたモノが起こす行動を読み取る力。
    【龍尾灯】母より。尾に掲げている炎。普段は足元を照らす程度だが自身の魔力を注ぐと力強く輝く炎となる。
    【領域作成】父のスキル【応唱綴】が自然現象コピーに特化され、一定区間内に対する五感強化や自分に都合のよいよう地面と風を操る能力となった。弦早の領域内にはちらほらと椿が咲く。

暗色の髪と黄土の目を持つ椿鬼姫一族の少年。
良くも悪くもまっすぐで、いささか世間知らず。
「大切なものを守るために力を振るえ」という父の言葉や、一族を統率してきた母を見て育ってきたため家族や一族を第一に考えている。
好奇心は旺盛だが自身の武芸の才を磨くのが一番の関心ごと。

「難しいことは分からない! でも、守らなきゃいけないものは絶対間違えない。絶対守り通す!」

◆家族
父:ソトファ(【illust/45956623】)
翡翠ノ国/魔術師/カードポイント:5 ジョブレベル:1
母:妙蓮寺比売命さん(【illust/45748043】)
紅玉ノ国/魔術師/カードポイント:95 ジョブレベル:23
兄:御神火比古命さん(【illust/46413602】)
紅玉ノ国/戦士/カードポイント:110 ジョブレベル:47

◆伴侶
天藍ノ国の雪牡丹さん(【illust/46317681】)
初めて出会ったときは盛大に泣かれました。どういうことだ。
なだめて話をすることを試みるなか、その涙が不思議な力を持っていることを知ります。でも、
「確かに、皆に幸運を運ぶ花ってすごいと思う。けど、雪牡丹が泣いてたら幸せになれない人だっているんだろ? ほら、うれし泣きとかあるんだしそういうの目指した方が皆幸せに決まってる」。
なんとか会話を繋げていくうち、弦早は自分の中の「天藍の人間」というものは、「敵」という思い込みのみでとてももやもやとした形だったことに気付きます。
隣りを見れば、ようやく泣き止んでくれた可愛らしい少女。彼女もまた大切な家族があり、大切なものを持つ人間。
そして、いずれ弦早自身の大切な家族となる人だったのでした。

「ほらまた泣く。ダメだそんなじゃ。大丈夫、俺がついてる間は怖いものなんか蹴散らしてやる」
「! え!? 雪、お前、……俺より、としうえ…………?」

「雪、愛してる。ずっと雪の傍にいる、誓うよ」

◆友人
紅玉ノ国の雛罌粟さん(【illust/46391088】)
幼馴染みで共に武芸を磨く仲間で嬉しいとき、辛いとき一緒にいた大切な同志です。
紅玉滅亡に伴い死に別れとなってしまったものの、弦早自身の紅玉を大切に思う心を作る一端であった彼女のこと、決して忘れません。
「ひなー! 聞いてくれよ、昨日的に三回連続当てて母さんに褒められたんだ!」
「お前はまた落ち込んでるのか。どうしてお前はそうなんだよ。……そりゃあ、お前の良い所でも、あるわけだけどさ」
「雛、俺の後ろは任せたぜ!」

◆不備等ございましたら教えていただけるとありがたいです。
婚姻に関してはうっすら同国婚希望ですが、絶対ではなく相性を最重視致します。
また、種族的に男子が短命とのこと、来期生きている保証ができません……。
メッセージにはできるかぎり早く返信できるよう心掛けたく思います(三日後に返信がない場合未着の可能性がございます。

◆素材をお借りしました
illust/41333700

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2014-10-12 11:00:25 +0000