六花奇譚第6期【illust/41660556】に死霊兵として参加します。
■ 死霊兵 リア・シャンシシー 翡翠ノ国・研究員[カードポイント:50/ジョブレベル:9]
女/30代前半/160㎝ 一人称:私/二人称:君、アンタ、~さん、呼び捨て
生存時・第3期【illust/45048070】翡翠ノ国・研究員[カードポイント:50/ジョブレベル:9]
4期開始15年前までに不慮の事故で亡くなる。恐怖と家族への気がかりを抱えて朽ちていった。
スキル
・グロウスコントロール研究-植物の成長を早めたり留めたりすることで制御する薬品の研究をしている。
・透眼:連-死者は未来を視ることはできない。しかしその眼は過去から続き、また今後も拓かれるだろう道を見据える。
・ひたむき-何事も真面目に取り組み、怠惰にならない。コツコツと努力するタイプ。
■家族関係
父:ツォツォーレン【生前:illust/44426367|死霊兵:illust/47056164】
「父さんはどうせ、昔から変わらず自然か母さんのことしか考えてないんじゃないかしらね」
「えと、今度家に帰るって言ったのに帰れなくて、その…ごめん。でも私、自分のやってたこと間違ってたとは思わないから」
母:シルシィ・オルトラさん【生前:illust/44424253|死霊兵:illust/47055783】
「母さんはね、すごく優しくて温かくて、いつも私のこと支えてくれていたの。母さんは私の理想のお母さんよ、えへへ」
「…っ!ごめん、ごめんなさい…!母さんにね、話したいことまだあったのに、会えなくなっちゃって……母さ…母さん…っ」
兄:ヴァレンさん【生前:illust/45051405|死霊兵:illust/47148996】
「兄さんってば私より年下の子にゾッコンでなにやってんだかってかんじだった。
最初はちょっとむかついたけど、でも兄さんもあの子のこと大事みたいだし、あの子も兄さんのこと想ってるみたいだったから、
私が大人げなくもいられないなって思ったわけよ。…あんな兄さん初めて見たし」
「に、兄さ……って何よ、その態度。せっかく久しぶりに会えたって言うのに!涙が引っ込んだわ!
…え、墓参り?本当に来てくれてたの?あの兄さんが?信じられないんだけど」
「翡翠がどうなったのか聞いたわ。やっぱり皆最後までいたんだよね…。父さんと兄さんは森のことばかり考えてたし、
母さんももちろん一緒よね…。 ほんと、呆れるくらい森と自然ばっかりの家だったわ!……まぁ嫌いじゃなかったけど」
夫:リア・サジタさん【生前:illust/45106194|死霊兵:illust/47051493】
「私がいなくなって、サジタは悲しくて泣いちゃったりしてなかったかしら。だったら今度は私が笑ってからかってあげるんだから」
「さ、サジタ…!これはちょっとたまたま通りかかっただけで…!
…っうぇ…な、泣いたりなんかしてないんだから…!これはその、目にゴミが…!…何そんな顔してるのよお」
「子供がしっかり育つまで頑張ったって?へーそうなの、あのサジタが。それはそれで見てみたかったわね」
「えっと、あの…その…ええと……ん…あの……あの!………………………や、やっぱりなんでもない!」
長男:キササゲ【生前:illust/45719627|死霊兵:illust/47006023】
「最後に見る表情があんなんじゃ、死ぬに死にきれないってものよ。子供にはいつも笑顔でいてほしいじゃない」
「言いたいこと、あるんでしょ。聞いてあげる。だって私よりも長生きしたんだから、話すことたくさんでしょ」
次男:ポーチュラカさん【生前:illust/45757548|死霊兵:illust/47133938】
「泣き虫でいつも人の影に隠れてるような子だったわ、私のこと覚えてくれてるかしら。ポーが咲かせる綺麗な花、また見たいわ」
「…!あ、ええっと、私の記憶にあるポーはまだこんなに小さくて、で、その…その大きく育ったのね!え、本当はもっと大きい?」
「私はずっと死ぬことが怖かった…。でも4人で生活した、サジタがポーをいじめて、それを私が怒ってポーは私の後ろに隠れて、
キサがおろおろしながら見てる生活の瞬間がとても楽しくて怖いとか不安とか少しも感じない毎日だった、もっともっと長く
一緒にいたいとかも考えず気づいたら毎日があっという間に過ぎてた、…改まると恥ずかしいけど…そんな毎日を………ありがと」
■その他補足
・生前参照
・若干記憶が不鮮明なところはあるが家族との思い出や出来事などについては覚えている模様
■問題ありましたら、お手数ですがご連絡ください。(11/18)
2014-11-15 15:05:59 +0000