「世界のために、なんてのは正直性に合わないんだが……いいだろう。やってやる」
◆名無しの傭兵 レオニス (真名:ヴェーグ) :23歳/男性/180㎝
◆翡翠ノ国/戦士/カードポイント:35/ジョブレベル:7
◆生前:第3期【illust/45045943】/翡翠ノ国/戦士/カードポイント:35/ジョブレベル:7
◆父:グレイズさん(真名:エスペリオさん)【illust/44529816】/死霊兵【illust/47164134】
「…本当は分かっていたんだ、あんたが家族を大切にしてくれていたこと。…親父、一緒に戦おう。お互い後悔のないように」
◆母:メリュジーヌ【illust/44504122】/死霊兵【illust/47003981】
「俺はあんたのことを母親だとはどうしても思えないが…、俺たち兄弟をこの世に産んでくれたこと、感謝している。この気持ちに偽りはない」
◆弟:ジュワユースさん【illust/45067157】/死霊兵【illust/47173503】
「お前になら、安心して背中を任せられる。さあ、あの日の特訓の成果を見せに行くか!」
かつて滅んだ翡翠ノ国の傭兵。
生まれつき名を与えられず、真名を与えられた主(配偶者)に生涯魂を縛られるという一族にうまれ、
「レオニス」は便宜上つけた仮の名であった。
その後、運命を共にすることになる妻から“道”を意味する「ヴェーグ」を真名として与えられる。
衰退し怨念と化した蛇神に取り憑かれ、常にその囁きに苛まれていたが、
孫にあたるヴァーレン【illust/46278028】が蛇神を身をもって封印したため、正気を保った状態で蘇った。
もう、彼を苦しめる悪しき声はない。
…はずなのだが、眉間のしわがどうしても消えないらしい。
「俺は俺のできることをするまで。全ては俺自身が信じた道のために!」
◆妻:イーヴァさん【illust/45376277】/死霊兵【illust/47343256】
「イーヴァ。泣いてはいないか? 俺はお前がいれば、お前が笑ってくれれば、強くなれる。きっと未来をつかみ取ってみせる」
◆魂の束縛
自身に真名をつけた者(主・配偶者)に生涯魂を縛られ、裏切ることができなくなる。
◆蛇神
翡翠ノ国に棲まうかつての神のなれの果て。すでに神とは呼べず、怨念に近い。
高い魔力を持つ者に取り憑き、力を求める。
取り憑かれた者がかの神の器となり操られる末路を辿るかどうかは、本人の精神力次第である。
第5期において末裔の男が身体ごと封印した。
◆もしありましたら既知関係も結べると嬉しいです!最終期、どうぞよろしくお願いいたします。
◆企画元様・六花奇譚【illust/41660556】
2014-11-09 15:30:11 +0000