3家系目引き続き参加させていただきます
名前:フォーマルハウト・ヴァーベンハルツ
性別:男性 身長:178㎝ 年齢:20歳 武器:剣・人形
職業:僧侶
国:天藍ノ国
カードポイント【230】(110+110+10)
ジョブレベル【81】(27*2+27)
家族
天藍ノ国の父キリヅキ・ヴァーベンハルツさん【illust/45875757】
[ジョブ:魔物使い カードポイント:110 ジョブレベル:27]
天藍ノ国の母メローペ【illust/45723229】
[ジョブ:僧侶 カードポイント:110 ジョブレベル:27]
双子の妹:ミルメリィちゃん【illust/46378013】
[ジョブ:魔物使い カードポイント:230 ジョブレベル:81]
継承一族(文字数の関係の為IDのみ)
拙宅の一族・結晶の角の一族【id=43818348】
asu様宅・魔の髪を持つ一族【id=43819150】
生ハム様宅・生命分与の力を持つ一族【id=43995239】しょう様宅・小さな池を守護している水龍の一族【id=44026389】
Liy様宅・種族不明【id=43837647】墓野様宅・対魔術の為の戦争兵器として生み出された個体の種族【id=43822995】
蛇人様宅・淫喰魔の種族【id=43879656】林檎原ぽてち様宅・煌めく一本の角を持つ一族【id=43917317】
捺理様宅・ヴァーベンハルツ一族【id=43849946】
麻臣様宅・褐色の肌を持ち、弱肉強食を信条としている戦闘民族【id=44073627】
K様宅・人間【id=43853269】紅茶様宅・クヴァンツ家【id=44098356】
すもも様宅・人間の種族【id=43861909】小太郎様宅・灯蝶族【id=43863945】
天野様宅・一角鳥族【id=44017571】しょう様宅・ジンロ家【id=44109675】
スキル
【魔結晶の角】結晶を煎じると薬になる。削った結晶は元には戻らず、命のみなものでもある。
結晶の角に魔の髪の力が備わり、薬としての効果が強くなっている。
20歳を超えるまでは色素を持たないが、魔の髪の力もあり薬の効果は発熱などの症状には特効薬で効き目は強い。
また髪の毛は切っても念じれば元の長さに戻るがそれ以上は伸びず、自分の魔力の大きさによって長さが決まる。
髪と結晶に魔力を溜める事ができ、魔力を消費すると先の方から髪の色が薄くなる。
紅色に変化したフォーマルハウトの結晶は貧血や脳の疲れを和らげる薬となる。
【ヴァ―ベンハルツの呪い】詳細【novel/4031909】
多くを愛した男にかけられた呪いだと言い伝えられている…。混血の影響で呪いの内容は様々だが、呪いを解く方法は一つ「自らが愛する人と永遠の愛を誓うこと」である。
フォーマルハウトが受け継いだ呪いの内容は3つ。
一つ目「呪いを受けた証として四六時中ではないが、時折涙が勝手に流れてしまうこと」
二つ目「体の一部の機能が弱いこと」フォーマルハウトは呪いにより生まれつき心臓が弱く生まれている。父親の左目の視力が戻ることとがなかったため、呪いを解いても必ずしもそれが蘇るとは限らないらしい。
三つ目「呪いを解かなければ死んでしまうこと」心臓が弱く生まれたためか、いつ突然機能が停止するかが不明。負荷をかけなければ今のところは大丈夫の様子。
【人形遣い】
実態を持たない黄金色の魔物「ルス」を人形に宿らせ使役することができる
【生命復活】対象に触れて自らの生命力を分け与える力に強い癒しの自己回復能力が備わったもの。休まずとも魂の回復は早いが、祖母のような指ぱっちんの速さはない。触れる部分は対象の心臓、もしくは口移し。
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❄おもち
生まれた時から傍にいるダマガッパ。
人見知りで壁という名のフォーマルハウトの裾から出てくることが常。
フォーマルハウトの呪いに対する意識の無さをいつも心配しているが、言葉に出さずに背中をつつくだけ。
❄未夢(みゆ)
フォーマルハウトが作ったものではないが、父に教わった母が持たせてくれた人形。
強い癒しの力と水を操る力を持っている。
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ヴァーベンハルツ族の父と結晶の角の一族の末裔の母より生まれ、双子の妹と共に父と同じ軍に所属する。
魔結晶の角の影響で髪色が「アレキサンドライト」のように光の加減によって父と同じ紫になったり、母と同じ蒼い髪になったりする。
ヴァーベンハルツの呪いのことは聞いているが、死への恐怖心はあまり持っておらず、恋沙汰をしているよりも国の為に尽くしたいと考えている。
勝手に涙が出てくる現象は少々厄介と感じているらしく、また家族以外の人の前で涙を見せるのは嫌のようで、普段から仮面をつけて素顔を隠している。
一族の呪いのことで陰口を叩く人を好まず、双子の妹に陰口を叩いた人に対して今でも良く思っていない。
普段は大人しく気弱な方な性格だが、他人の事となると少々喧嘩腰。
本来は母と同じ癒しの力が強いために僧侶なのだが、僧侶=弱いと思われると考えているため護身用に剣を持つ。
呪いを解くことに関しては相手を探すようなことはほぼせず、むしろ「呪いを解くために付きあわせている」もしくは「都合の良いように使っている」という
考えもあり、相手に好意を抱いても一歩を踏み出せないでいる。
父親と母親の関係を聞いて、仮に共に生きたいという人が現れても呪いのことで付きあわせてしまうかもしれないことを承諾した人じゃないとと考えている。
それ故にそのような人に出会ったらずっとその人の為に生きようと思っている。
一人称:俺 二人称:君・貴方
(10月18日)素敵なご縁を頂くことができました!
双月魄のシェミディールちゃん【illust/46561106】
「人形?あぁ…未夢のことか…
俺が作ったわけじゃないが…別に見るくらい…」
「すまない…決して君の歌で涙が出ているわけではないんだ…
ただ・・・一族にかかった呪いで…だから気にするな。
もう少し、歌っていてくれないか?」
「俺で…本当に良いのか…?
自分の気持ちだけで相手に付き合わせる気はない…
だからちゃんとした答えがほしい。
俺はシェミディールと共にありたいと思う。
シェミディールは…俺と生きてもらえるか…?」
キャプション編集中
2014-10-10 19:56:25 +0000