今期も六花奇譚【illust/41660556】参加させていただきます。
◇エルエット・M=B・シャウレン《エルエット・メリディアン=ブラッド・シャウレン》
カードポイント:110(父)+50(母)+10=170
ジョブレベル:27(父)×2+15(母)=69
所属&ジョブ:紅玉の国、研究員
性別&年齢:女性、18歳
父親:グランシャリオ様【illust/45718343】
「医者のおべんきょ? うん! ばっちりだよ! ばっちりのはずなんだよ!」
「ねえ、パパ。昔みたいに枕元でご本読んでくれないかな。怖いものなんてないのに、最悪な明日がきちゃったらどうしようって」
母親:ティルマーナ・ブラッド・シャウレン【illust/45721177】
「ママのしっぽはもっふもふだよ!もっふもふ!でも尻尾触るとママびっくりするよ、エルといっしょだね!」
姉:バンビーナさん【illust/46349989】
「知らないだけだよ! ママとパパがお仕事でいない間、エルと一緒にいてくれたんだもん! おねえちゃんのことそんな悪く言わないでってば!」
「バンビーナおねえちゃんはね、優しいおねえちゃんだよ。たとえ、他の人がなんて言おうとも、エルの大好きなおねえちゃんだから。そのことには変わらないよ」
人工合成獣の母と魔伏せの力を持つ父との間の子。
相反する能力はエルエットにも受け継がれており、身体の中で反発し合い、幼い彼女を苦しめていた。
そんな彼女を救ったのは祖父:ナズール・シャウレン【illust/45320051】。自らの孫にすこぶる強力で副作用と依存性の強い薬を投与し、エルエットの魔伏せの加護を抑えることに成功した。
副作用は「寿命を削ること」。
そんなことも知らずに12の春に外へ出た。目に映る物すべてが新鮮で、今もなお知らないことの多い少女。
怖いもの知らずのエルエットはやがて薬剤師ではなく、医師を志すようになり、勉強の傍ら医療ギルド【Solmedicus】にて怪我人の治療、孤児の世話を手伝っているとか。
ちなみに肝心の医師の勉強は芳しくない。
◇スキル
・魔伏せの加護
物への耐性が高くなる分、身体能力が下がる
・呪歌
人を癒やす歌と新月の夜のみに使える生命力を奪う歌。癒しの歌自分の命を削るため、基本的に使わない。生命力を奪う歌といっても寿命が増えるわけではなく、一時的にピンピンするだけ。
・触手
尻尾の口から生えてる触手。うねりまくる。うねる。とにかくうねる。
・不老の代償
新月の夜になると人の命を奪いたくなること。薬で抑えることは可能だが、新月の夜のみ戦場に赴くことにしている。
◇素敵な旦那様に出会いました!
紅玉の国 フローレンス・ブラッド=V・Sさん 【illust/46541808】
「フローくんは色んな所に行ったことあるのね・・・。いつかエルも連れてって!」
「エルの歌は誰かを癒やすかもしれないし、傷つけるかもしれない。それでも、ね、フローと歌うのが好きなの。一人で歌うよりも、他の誰かと歌うよりも、エルはフローと歌うのが何よりも大好き。さあ、一緒に歌おう!」
「むむぅ・・・エルは女の子なんだよ!なのにお裁縫もお料理もフローよりできない。情けないよ」
「うん、大丈夫。まだ、歌えるよ。私の喉が裂けても、この身体がこのカラダを拒んでも、歌い続けるよ」
「フローと一緒にいられる、最後の時まで」◇できれば同国婚を希望します。おそらく来期は故人になります。
◇何か問題がございましたら各種ツールにてご連絡ください。
2014-10-10 16:10:16 +0000