【六花奇譚】天遊白魚・赭黄丸【第5期】

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世代交代企画【六花奇譚】illust/41660556

紅玉ノ国【カードポイント】65 【ジョブレベル】魔術師:23

天遊白魚・赭黄丸(てんゆうはくぎょ・しゃおうまる)

【家族】
父:紅玉ノ国 カードポイント:50 魔術師:11 天遊白魚・紅鳶丸 illust/45884913
母:紅玉ノ国 カードポイント:5 戦士:1 猩猩緋 illust/45758606
妹:紅玉ノ国 カードポイント:65 魔術師:23 真緋illust/46565406

【天遊白魚】
紅玉ノ国の一角に棲息する竜。蓑笠子のような外見をしている。
水中と空中を自在に泳ぐ能力を持つ。魔力によって水を操る。
全身に毒の棘がありこれによって身を護る。身体をしびれさせる作用がある。

【スキル説明】
水天遊泳:水中空中を自在に泳ぐ。
千本毒:触るの危険。
精霊竜の唄:蒼玉ノ国にかつていた精霊について語る唄。但し赭黄丸は酷い音痴。詳しくは先祖ウィタエさんillust/43884351を参照。
炎塵の加護:背鰭に纏った砂殻から力を借りて砂嵐を起こす能力に炎魔法を加え、粉塵爆発を起こす。

【婚姻相手】
天藍ノ国 魔術師 七詩さん illust/46559365
「白虹龍」にまつわる事を見聞きして来なかった赭黄丸は
何も知らず…正確には特に何も考えずに、黒い容姿に虹色が映える七詩に、純粋に惹かれ気さくに声をかけた。
直後に一喝を喰らってしまうが、どうやら彼女は赭黄丸を「白虹龍」と勘違いしただけのようで
ぽかーんとしつつも、嫌われたわけではないとシンプルに解釈した赭黄丸は以降も七詩に付き纏うようになる。
天藍ノ国の案内を頼み一緒に巡ってみたり、時には紅玉の炭鉱や王都に連れていったりもしたが、どこか楽しそうではない彼女。
なかなか他人には喜ばれないが、自分が楽しくしていれば彼女も楽しいはず!という持論の元、
この世の終わりのような歌声を披露すると、七詩は「楽しそう」ではないか。
自分の歌声を楽しんでくれる初めてのヒトとの出会いを赭黄丸は心の底から喜んだ。

「よォ!どうした?道に迷ったか?エッ!?俺何か気に障るようなことした…!?」
「はく…?悪いが俺はよく知らないなァ…俺の両親てあんまり世の中の事詳しくなくて…
  俺も馬鹿に出来ねえ程度なんだ!わはは!ま、いーさ!間違いなんざ誰でもしらぁ!」
「俺の歌はなァ…どうにも評判がよくねぇんだ!でも、俺は歌うの大好きだ!
  七詩が聞きたいならいくらでも歌うぜ!ボエ~~~~~~~~~~~~~~~ッ♪」
「そ、そんな『すとれぇと』に言われちまうと、俺…白魚なのに赤魚になっちまうぜ!///」


既知関係は所属国問わず募集しています。
お返事は即日~3日を努めますが、多忙により更に日数がかかる場合はこちらに記載します。
種族設定の使用は自由ですが、事後でも構いませんので一報いただけると嬉しいです。

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2014-10-09 14:01:43 +0000