■ゲーリウッル・モントヘンカー/男/28歳/188cm
所属:紅玉の国/戦士【カードポイント:110 ジョブレベル:27】
父:スコルゲイル(illust/45274828)【紅玉の国/戦士/カードポイント:50 ジョブレベル:9】
「他人の世話より自分の世話。罪人剣闘士の養成なんざまっぴらごめんだね。俺は執行専門がいい」
母:シルシキナさん(illust/45159237)【蒼玉の国/戦士/カードポイント:50 ジョブレベル:9】
「おふくろは親父を座布団にして此処でどかっと構えてたらいいさ」
片割れ:オイカルさん(illust/46001228)
「なぁオイカル………なんだよ!いつもはすぐ分かるくせによ。ほら、背に乗せろ!飛べ!」
「色んな血を継いだ1つの誇り高い魂を分けたんだ。何も恐れなんてねぇよ。さぁ行こうぜ、半身。目に物見せてやろう」
■スキル
咎の剣 星炎:星炎を纏った石花角で作られた罪を斬り血を啜る剣。切れ味は落ちず重くもならない。
石花角はかんな。刀身は緑。通常の咎の剣も所持。
変衣:獣の皮を纏い、獣の姿に変化する。
黒曜牙爪:硬度の高い爪と牙を持つ
■爪は祖父のトシュカトルさん(illust/44471435)より頂きました。ありがとうございます!
■素敵なご縁を結んでいただきました。
かつて誓いを立てた蒼玉の砂を持つシンジュ・L・ガーデナーさん(illust/45953754)
「嬢ちゃん、1人でその先に行かないほうがいいぞ。…?相棒がいるから大丈夫じゃねぇよ。…しゃーねぇな。途中まで付いてくか」
「それ蒼玉の砂だよな。ずっとそうだろうなと思ってたんだ。ん?何で気になったのかって?
あー………昔蒼の砂に誓いを立てたって言うつまらない話さ。あ、これ秘密な。誰にも言ってないんだ。」
「…シンジュ、お前のその蒼の砂にひとつ誓いを立てさせてくれ。
いつか俺の命の月が翳り落ちるその日まで、この小さな星の傍にいると…。
月と星はいつでも共にある。例え新月でも星々の傍にいる。誓いは俺の生きる意味だ。…意味わかるか?」
小さな星の灯火が月の命に熱を帯びさせた。
■娘:フェーンリズ(illust/46401002)、息子:シェダル(illust/46555817)
「もっと他にやりたいことはなかったのかと言いたいところだが、此処に居てくれるなら正直嬉しいよ。まぁ、風向きはいつかは変わる。そのときは好きに生きな。」
「かけがえのない者に出会った時お前達の星は一層輝きは増すだろう。その輝きは相手を導き絆をさらに強くし、そして生きる意味にもなる。大事にしな、その身に灯る熱を。」
■企画元(illust/41660556)
2014-09-12 06:04:00 +0000