【六花奇譚】ハーレ=マルジャーン【第3期】

soPra
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◆六花奇譚【illust/41660556】に引き続き参加させて頂きます!

ハーレ=マルジャーン (Harle=Mallsian)
[カードポイント]50 [ジョブレベル]魔物使い:9 [所属]紅玉ノ国
「大丈夫ですよ!私がついているからには、絶対に迷わせません!」

父 : ハイサム=マルジャーン【illust/44424401
< ジョブ:魔物使い / 所属:紅玉ノ国 / カードレベル:20 / ジョブレベル:3 >
「また鉱石なくなっちゃったの?私の分からとってもいいよ。あっでもちょっとだけ残しておいてね!」
母 : イヴァンさん【illust/44505882
< ジョブ:僧侶 / 所属:翡翠ノ国 / カードレベル:20 / ジョブレベル:3 >
「お母さん、今度はいっぱいお土産もってかえってくるから!楽しみにまっててね!」
兄 : アディオデイトス【illust/45199590
「お兄ちゃん大丈夫?うちまでこれる?ううん、心配だからみぃちゃんに案内たのむね!」
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素敵な旦那さんに出会う事ができました!
傍に居てあげたい心優しいお方、慈恩天・ヴィクトリオさん【illust/45045686
「わぁ!こんな所にも人が居るなんて知りませんでした!もしかして山に住んでるんですか?う〜ん、羨ましい限りです・・・!」
「実は私も両親と離れて暮らしているんですよ。でも今は祖母も祖父も、慈恩天さんも居ますから。それに、離れていても心は繋がっているんです!」
「力が暴走・・・ですか?いいえ、怖くなんてありません。守りたい想いがあるなら大丈夫ですよ!その想いをどうか大切にして下さいね」

「慈恩天さんがその力に納得できた時は、きっとお嫁さんにしてね。私、いつまでも待ってるから・・・」
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◇◇Friend◇◇
故郷翡翠のお友達、エルマちゃん【illust/45046747
各国の山で見つけた果実を持ち帰り、果実の研究の手伝いをする代わりに増えたおいしい果実を頂いてます。
「エルマ、ほら見て!この果実まだ見たことないでしょう?これは紅玉、こっちは蒼玉のやつで・・・」
「じゃあ、今日もおいしい果実もらってくね。エルマの作った果物、おばあちゃんもおいしいって絶賛してたよ!」


鉱山で出会った不思議な少女、トゥーリさん【illust/45138011
「先ほどご忠告下さったお方ですね、その節はありがとうございました!仰る通り、きれいなお花がたーっくさんあって…!
  あ、そういえばお名前も知りませんね。私ハーレです。また明日もきます!」
「ううん、この山の景色もとってもすてきですね~…!あっそうだ、私お昼持ってきたんです。おにぎり!一緒に食べましょう!」
「よ、妖精さん?神様?それでも私たち友達、でしょ!トゥーリと話すの、私とっても楽しいよ!」

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◇◇愛する子供達◇◇
長男:アクバル・V・マルジャーン【illust/45718009
「今日はくもり、でも夜は雨が降るかも。危ないと思ったらすぐ引き返してね!
 じゃあ、今日も気を付けていってらっしゃい!」

長女:聖來・ヴィクトリオ【illust/45717412
「う~ん…じゃあ、たまには山のこわぁ~い話なんてどう?
 それでも聖來は行きたいって言えるかな…?」


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婚姻後、慈恩天さんの住む山に移住。
亡くなった祖母の連れていた魔物「とびすけ」を引き受け観光案内を続けていたが、
紅玉の危機を感じとり、孫のラフィーカにとびすけを預け天藍の国へと送り出す。
自身は最後まで山から離れることなく、紅玉滅亡の際死亡。
「慈恩天さん...どこですかっ!?どうして山がないの!...どうして、どうして......」
孫を送り出し戻った時には、既に愛する人と愛する山は変わり果てた姿だった。
「ひぃちゃん、ふぅちゃん、みぃちゃん、よぉちゃん、生存者の捜索を。私はいいの!ここで、慈恩天さんを探すから...」
それは最初で最後の強い命令だった。小さな背は崩れた山に消えてゆき、そのまま帰ることはなかった。

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2014-07-31 15:04:54 +0000